2014年2月18日
山口県 学年末テスト対策~中学1、2年生~
皆さんこんにちは。
中学校1、2年生は、2月末から3月の頭にかけて学年末テストがある学校がほとんどだと思います。
高校受験では当日試験の結果と内申点を踏まえて合否判定がされますが、
内申点は、各定期試験の結果も判断基準の一つになります。
特に学年末テストは、1学期2学期の結果を踏まえて内申の最終判断をするための重要な試験です。
この試験への姿勢が、1年後2年後の自分にかえってくるということを自覚して取り組みましょう。
【数学】
1、2年生ともに、数学は図形の分野が試験範囲であることがほとんどです。
1年生は平面図形、空間図形の性質・特性をおさえて学習しましょう。
2年生は合同の証明範囲が出題されます。
合同条件、図形の性質など基本事項はしっかり頭に入れたうえで、
教科書やワークに載っている証明問題を練習し、パターンを定着させておきましょう。
【英語】
定期試験の英語は、基本的に教科書の長文が出題されることが多いです。
英語を難しいと思っている人は、ひとまず範囲の英単語の練習と英文の訳の確認だけでも
しっかりしておきましょう。
授業中に訳はされているはずですので、ノート類を見直しておいてください。
文法一つ一つを確実に理解するのが難しいとすれば、音で順番を覚えてしまうというのも方法です。
何度も繰り返し声に出して読んでみましょう。
難しい、わからないからと言ってあきらめてしまうにはもったいないくらい、色々と方法はあります。
自分に合った方法を見つけてくれる先生が、トライにはたくさんいます。
トライは各定期試験ごとの対策もさせていただいておりますので、
不安なことがあればお気軽にご相談ください。