2014年7月3日
山口県 山口大学附属中学を目指してみよう!
梅雨らしい季節になってきました。
梅雨が終わればいよいよ夏本番!
勉強や部活を通して、かけがえのない夏にしてほしいと思います。
今回は、山口県の小学生必見!
県内でも難関の【山口大学教育学部附属山口中学】の受験に関してまとめます。
ぜひ、参考にしてみてください。
【山大附属中を狙おう! 基礎力の徹底】
年明け早々に入試のある山大附属中ですが、過去問は公表されていません。
山大附属中を受験したトライのOB・OGからのヒアリングによると、
■ 奇問難問は出題されない
■ 基礎的な知識の融合問題が出る
などの意見が出ました。
確かに、入試内容は教科書ベースのものですが、
学校の授業ペースに合わせて勉強していると、入試に間に合わないという状況に陥ります。
したがって、この夏休みには教科書内容のベースは完成させたいところです。
夏休みには小学6年生の内容の総復習+予習をしてほしいと思います。
おそらく、勉強で缶詰になるでしょう。
しかし、こうした勉強のやり方は夏休みでなければできません。
難関中学受験を目指すのであれば、こうした努力は必要になるでしょう。
【山大附属中を狙おう! 学校の雰囲気を知る】
附属中でもオープンキャンパスや資料の配布は行われています。
ちょっとした憧れの気持ちが、行動(学習意欲)を加速させる場合もあります。
実際の学校の雰囲気、部活の様子を見ることで、
【なんとなく受けてみようかな】から
【入学したい!頑張ってみよう】へ意識が変化することもあります。
この夏が、受験勉強の天王山です。
完全マンツーマン指導のトライが、しっかりサポートしていきます!