2014年10月26日
山口県 模試の受け方 大学受験編
みなさん、こんにちは。
高校三年生は、推薦入試、AO入試も近づいてきており、
不安と期待が交差していると思います。
多くの方は一般入試で進路決定していくことになると思います。
ベストを尽くして、対応できるようにしましょう。
さて、今回は大学受験生の模試の受け方、結果の見方をお伝えします。
参考にしてみてください。
【大学受験 模試の受け方 できている問題とできない問題の明確化】
大学入試の模試は、何で点が取れて、何が得点できなかったかが、帳票にまとめられます。
大学入試ほど【何を得点】し、【何を捨てるか】吟味しなければなりません。
時間がなくて解けなかった問題が、実は解けたのであれば、
そうしたところからの復習が急務です。
いかに効率よく、得点をしていくのか分析することが肝心です。
【大学受験 模試の受け方 志望校判定を上げるための目標点を知る】
よく、ご相談をさせていただくと、
模試の判定がD判定で・・・
今回はB判定だ・・・
といった、一過性の話が話題になります。それ自体は間違いではありません。
しかし、例えばC判定でも、B判定まであと10点なのか、25点なのかでは
行う手段が変わります。
そうした、判定の分布も知ってほしいものです。