2015年3月1日
山口県 習熟度テストを活用しよう
みなさん、こんにちは。
新学期に向けて、頑張っていきましょう!!
さて、今回は各中学校で年明け早々に行われた、習熟度テストの活用術をお伝えします。
自分の勉強の問診票になりうる、習熟度テストを大いに活用しましょう。
【習熟度テスト活用術 弱点単元のあぶり出し】
習熟度テストは、履修内容の総復習問題として出題されます。
やはり、×がついてしまった単元は理解が浅いといわねばなりません。
×がついてしまった単元は、この春に総復習が必要でしょう。
【習熟度テスト活用術 正解・不正解の分析をしてみる】
テストが返ってくると、
【数学が〇〇点だった】
【英語が難しく△△点だった・・・】
と、得点のみに一喜一憂しがちです。
ただし、次のようなところを分析してみてはいかがでしょうか。
〇は〇でも、自信を持って解けた〇か、なんとなくで〇になったものか。
なんとなく〇になったものは、もう一度試験に出題されたときに×になる可能性があります。
自信のある〇・なんとなくの〇・うっかり×・歯が立たなかった×など、
分類をして復習していくのも効果的です。
さあ、新年度も目前、いいスタートが切れるように頑張りましょう!!