2015年5月1日
山口県 新年度スタート!中学受験生 年間スケジュール
天気のいい日が続くようになりましたね!
みなさん新生活にはなれましたか?
さて今回は、[中学受験生の年間スケジュール]を紹介したいと思います。
みなさん一度は中学受験の問題に目を通したことがありますか?
受験校によって変わりますが、各学校で傾向はあります。
早め早めに過去問題を解いてみて、対策を行いましょう。
新年度にかわって何か月かは中学受験を考えてない方もいるかもしれません。
しかし、少しでも考えている方は対策をしていきましょう。
小学生のころはとても活発な時期で、
勉強を始めようと思ってもすぐに習慣づけできるとは限りません。
4,5月は学習の習慣づけから初めてみてはどうでしょう?
いきなり受験問題を解いてみて分からず投げ出すというお子さんもいます。
まず学校の宿題+自学の時間を設けましょう。
自学では、考える力をつけれるような勉強をしましょう。
入試問題では考えさせる問題が頻出しています。
学習が習慣になってきたら苦手な教科を克服していきます。
特に、苦手な教科のなかでも何ができないのかみつけましょう。
7,8月になったら志望校の過去問題を解き始めます。
そこからお子さんの足りないところ、もっと伸ばせるところがさらに分析できます。
また、国語では作文を課す学校もあります。
作文対策のために色々な題で作文を書きましょう。
中学入試の受験日は1月初旬~中旬の学校が多いです。
11月頃になると入試説明会を行う学校が多いです。
入試説明会で実際に入試や実際の学校生活の話を聞きお子さんと情報を共有してください。
学校生活を思い浮かべて、勉強に身が入ることにもつながります。
問題を解く際は実際に受験校の解答時間にしたがってとき始めましょう。
12月に入ると願書の受けつけが始まります。
願書受付開始日、締め切り日をしっかり確認してください。
1月は本番です。
中学受験をすることによって、小学校までの基礎や応用力がつきます。
実力をは図るために受験するお子さんもいるかもしれません。
受験するにあたって、
必ず受験高の過去問題を解く。考える力を身につける。応用力をつける。
これらを実行してみてはいかがでしょうか。
中学受験について不安、悩み、疑問がある方はぜひトライに相談してみてください!
精一杯サポートさせていただきます。