2015年5月13日
山口県 ノートの取り方を工夫しよう!
皆さん新学期、新生活にすっかり慣れてきたころでしょうか。
そろそろ中だるみの時期になってきますが、気を引き締めて生活しましょう。
さて今回は[ノートの取り方を工夫しよう]というテーマで紹介していきます。
①板書を丸写ししようとしない。
みなさん、板書を丸写ししようとして先生の話を聞き逃していませんか?
実は、みなさんが板書をしている間に先生は大事なことを言っています。
聞き逃してはもったいないです。先生の話に耳を傾けながらうまく板書をしてみましょう。
②色ペンをつかいすぎない。
女の子にありがちなのですが、多くの色を配色しすぎて見にくいノートになっていませんか?
使う色ペンをしぼって、シンプルな配色にしましょう。
③復習したときに見やすいノートにする。
板書を見返したときに要点が分からないノートになっていませんか?
①でも説明しましたが、先生の話に出てくる大事なポイントを書き留めましょう。
板書をするスペースと、要点等を書くスペースをわけてみるとより分かりやすいノートになります。
④ルーズリーフはできるだけ使用しない。
ルーズリーフは、確実にファイリングするという几帳面に向いている道具です。
ファイリングを怠ると、なくしてしまう場合もあります。ノートにしておけばなくす心配もありません。
ノートの作り方には性格が出るものです。
自己分析をしてみて、自分にあったノートのとり方を実践してみましょう!
テスト前になるとノートをみて復習することも多くなります。
自分が見返した時に見やすいノートづくりを心掛けてください。
ノートのとり方が成績を左右することもあります。
成績が上がらない、ノートのとり方が分からないという人は、ぜひトライにご相談ください!