2015年6月26日
山口県 社会の勉強方法(歴史)
期末試験が近づいてきました。
しっかり勉強をするためにも体調に気を付けてください!
さて今回は、[社会の勉強方法~歴史~]について紹介していきます。
歴史は知っての通り暗記教科です。
いかに上手に暗記をするかがポイントです。
世界史はカタカナが多くて覚えきれない!
日本史は漢字がばかりで覚えにくい!
いろいろな悩みを持っている方がいると思います。
確かに似たような名前の人物が出てきたり、地名と場所を一致させて覚えなければいけなっかたり、
歴史の暗記は大変かもしれません。
では、どうやって暗記すればいいか。いくつかご紹介します。
◎資料集を有効に使う
教科書とは別に資料集がある学校が多いと思います。
学校では資料集を使わなかったり、少し参考までにのぞく程度で終わることがあります。
それではもったいない!
資料集は年表を詳しく分かりやすく示していたり、
歴史的背景をふまえてポイントが書いてあったり、
ちょっとした豆知識や面白い情報書いてあったり、
意外と役に立つのです!ぜひ活用してください!
◎流れをつかむ
歴史は流れをつかんでいくと、起こった事件や出来事が過去の歴史とリンクしていることに気づきます。
事件名や出来事、人物名など太文字で書かれているところだけ覚えていても、
歴史の流れはつかめません。毎回授業の復習を行い、単元ごとに理解を深めましょう。
その際に、資料集を使うと有効的です。
◎地名、場所をリンクさせる
期末試験やその他の模試やテストで、地名を問われ、
さらに場所を地図で選ばせる問題が出ることがあります。
つまり、地名と地図上の場所、どちらか一方だけ覚えていてももったいないのです。
そこでまた活躍するのが資料集です!
資料集には教科書より詳しく分かりやすく書いてあります。
今回3つのポイントを紹介しましたが、
資料集をいかに有効的に使うかが大事です!
開いたことがない方も資料集を一度見てみてください。
歴史単元の点数をアップさせるチャンスです!