2016年5月20日
山口県 苦手科目は早めに対策
みなさんこんにちは!
定期テストが近づいて、焦って勉強している人はいませんか?
一夜漬けで何とかなると思っている人は、後に後悔することになります。
今後に生きる勉強をしましょう!
今回は[苦手科目は早めに対策]というテーマでお話しさせて頂こうと思います。
誰しも苦手科目というものがあると思います。
皆さんは苦手科目をどのように対処していますか?
嫌いだから、苦手だからと言ってほとんど勉強していないなんてことはありませんか?
確かに、苦手意識がついてしまうと勉強すると言っても手を付けづらいと思います。
しかし、放っておくと後の受験で自分が痛い目を見ます。
暗記科目では覚えることがどんどん増えていき、
数学などの積み重ねの科目では、応用問題が全く解けなくなります。
苦手科目は早めに対策をとることがとても重要です。
では、具体的にポイントを説明したいと思います。
①簡単な問題を解いて自信をつける
いきなり難しい問題から始めても解けるわけがありません。
特に、ずっと苦手意識を持っていて勉強をしていなかった、という人ならなおさらです。
まずは基礎・基本問題から始めましょう。
自分に解ける問題から少しずつレベルを上げて、自分に「できる」という感覚をつけてあげましょう。
②毎日苦手科目に触れる
苦手・嫌いだからといってその教科と向き合わなければ、できるようにはなりません。
毎日少しずつでいいです。苦手科目の勉強時間を確保してあげてください。
コツコツと積み重ねて勉強することが大切です。
③自分の弱点を知る
自分は何が苦手なのか、どこが苦手なのかを知ることが大切です。
自分の弱点を把握していれば、そこを重点的に勉強することも、先生に質問して、対策をとることもできます。
どういった理由で苦手意識がついてしまったのか、改めて自分を見つめ直してみてください。
あたりまえのこと、と思うかもしれませんが、分かっていても実行しなければ意味がありません。
早めに苦手科目を克服することで、得意科目にも力を入れることができます。
今日から!苦手科目と向き合いましょう!