教育プランナーブログ

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みなさんこんにちは。

今回も前回に続き[学年末テストに向けた学習方法]をご紹介します。

今回は全科目に共通する、学年末テストの勉強方法をお伝えできればと思います。

①1番大切なのは授業

定期テストで高得点をとるためには、

なんといっても授業で教えてもらったことが大切です。

特に大事なところは必ずチェックするよう指示されているはずですし、

テストに出るところをたまに教えてくれたりもします。

国語などはそれが顕著に表れます。

まずは日々の授業を大切にしましょう。

授業でとったノートはテスト勉強に一番役に立ってくれるはずです。

②問題集を何度も解く

各教科問題集があると思いますが、基本的にその問題集を何度も解きましょう。

書き込んでしまう前に、ノートに回答を書いて何度も解くようにすることをおすすめします。

定期テストは問題集に出てくる問題をベースに作っているはずです。

多少変えていることはありますが、そっくりそのまま問題にしていたりもするので、

やりこんでおいて損はありません。

社会や、理科の一部の計算問題を除いたものは、ほとんどが暗記問題です。

書いて、読んで、頭に叩き込めば点数は上がります。

計算問題も、公式を覚えてとにかく演習。これに尽きます。

③教科ごとに最適な勉強方法を選ぶ

例えば社会は、地名や人物、起こった出来事や年代など、覚えることがほとんどです。

つまり、ほぼ暗記をする勉強が大切というわけです。

しかし、数学では暗記よりも演習が大切になってきます。

公式を覚えていたとしても、いざ問題を解くと解けなかったりします。

数学では、公式を覚えていろいろな問題を何度も解くという演習が大切になってくるのです。

このように、各教科ごとに何が大切なのかを判断することは、

勉強の効率をあげることにも、得点を上げることにも繋がります。

若い皆さんの頭はとても柔軟で、勉強すればするほど知識はどんどん蓄積されていきます。

今前回のテストでいい結果が残せなかったという人も、

勉強すれば学年末テストで挽回することだってできます。

学年末テストでいい結果を出して、今年度の締めくくりをしましょう!

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