教育プランナーブログ

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みなさんこんにちは。

今回は、次回に引き続き[定期テスト対策のコツ~国理社編~]です。

★国語★

①物語や文章をよく読む!

テスト範囲の文章の内容の流れなどをつかむためにも、

しっかりと文章を読み込んでおきましょう。

テスト中に文章を読み直すという無駄な時間の削減にもなります。

登場人物の心情の変化や言い換えなど、重要なポイントは授業中に

先生が教えてくれているはずです。

しっかりノートをとって、ポイントをおさえておきましょう。

②漢字の勉強は確実に!

意外と点数を取りこぼしてしまうのが漢字です。

テスト範囲の漢字の読み書きは正確かつ確実に勉強しておきましょう。

点数を底上げするために、漢字問題はサービス問題と思えるように準備しておきましょう。

③文法もしっかりチェック!

古文・漢文などは特に、文法のチェックを意識しましょう。

重要な文法があると、間違いなくテストに出されます。

理解するとともに、ワークなどで確認することが大切です。

★理科★

①とにかく語句を覚える!

理科はたくさんの用語がでてきますが、確実に覚えましょう。

理科は広く浅くと言われますが、用語がとにかく多いです。

時間がかかるとは思いますが、何度も問題を解いて覚えましょう。

②なぜそうなるのか理解する!

実験などは特に、なぜそうなるのかを理解するところまで追求しましょう。

どうしてそうなるのかを理解できれば、どんな問題が出たとしても解けるはずです。

実験の器具の名前ももれなく覚えておきましょう。

③とにかくワーク!

社会にも共通して言えることですが、とにかくワークをやりましょう。

問題を解くことが、記憶の定着への一番の近道です。

ひたすら教科書の問題とワークをやりこみましょう。

★社会★

①人物名は漢字まで!

社会の問題でよくあるのが漢字の間違いです。

人物名は正しい名前と、正しい漢字で覚えましょう。

②流れをつかむ!

歴史科目や、公民科目は流れが非常に重要です。

年代まで覚えられる人は覚えたほうがいいですが、

年代までは難しいという人は、出来事の順番や流れなどだけは把握しておきましょう。

③ワークと資料集を最大限活用する!

社会は理科と同様に、ワークの問題をひたすら解いて覚えましょう。

社会は資料集があり、たくさん情報が載っているため、うまく活用しましょう。

テストに出ないとこまで詳しく乗っているため、深追いは時間と他の科目の進度と

相談しましょう。

以上の点を気をつけながら、定期テストの勉強を頑張ってください。

定期テストは早めの対策が得点につながります。

今から、授業と復習を大切にし、定期テストへ向けて頑張りましょう。

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