教育プランナーブログ

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みなさんこんにちは。

今回のテーマは[定期テストの復習]についてです。

中間テストも終わって、ほっと一息ついているみなさん。

テスト問題の復習は終わりましたか?

テストは解答後、採点してもらって、解き直し・復習までして意味があります。

○解きっぱなしにしない!

テストの点数が良かった・悪かったで終わってしまってはいけません。

解き直しや復習をするのとしないのとでは、記憶の定着に関して大きな差ができます。

どうして間違えたのか、正しい解答はなんだったのか、

今後同じ間違いをしないためにもしっかりと復習しましょう。

○中間テストは期末テストに出る!

中間テストを復習しておきたい1つの理由として、

中間テストの類似問題は期末テストで出題されることが多いためです。

期末テストは中間テストまでの範囲が含まれることがほとんどです。

そして、中間テストで出題した問題をちゃんと理解できているか確認するために、

期末でストで類似問題を出題する先生も少なくありません。

中間テストの復習は期末テストに、さらには受験勉強のためになるのです。

★復習のやり方(例)★

①「理解したうえで正解した・よくわからなかったが正解した・

理解していたが不正解だった・よくわからず不正解だった」の4つに分類します。

理解したうえで正解した」問題は目を通すだけで大丈夫です。

よくわからなかったが正解した」問題は今回たまたま正解しただけかもしれません。

よく正解しているからいいやと、復習しない人がいますが、

同じような問題が出た際に間違える可能性があるため注意が必要です。

理解していたが不正解だった」問題はどうして間違えたのかを確認しましょう。

漢字間違いや計算間違いのケアレスミスなのか、それとも

きちんと理解できていなかったのか判断しましょう。

よくわからず不正解だった」問題は、言うまでもありません。要復習です。

②分類ができたら、「理解したうえで正解した」問題以外は復習をする問題です。

復習に取り掛かりましょう。

どうして間違えたのかを確認し、それに合わせて復習の仕方をかえましょう。

③復習が終わったら解き直しをしましょう。

解き直しまでとなるとかなりの時間を要します。

しかし、解き直しをして完璧に解けるようにしておけば、

かなり身についていると思って大丈夫です。

できるだけ、解き直しまでするようにすることをおすすめします。

復習の大切さは、目に見えて実感できるものではありません。

コツコツと地道な積み重ねが、今後に活きるものです。

中間テストが終了したら、すぐに復習に取り掛かりましょう!

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