教育プランナーブログ

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みんさんこんにちは。

今回は[定期テスト対策(中学校編)]についてです。

みなさんは中学校の定期テストをどれくらい重要視していますか?

中学校における定期テストの比重はかなり大きいため、どのテストも軽視できません。

というのも、高校受験において内申点がかなり影響力を持つからです。

毎回の定期テストでしっかりと点数をとり、内申点はできるだけ高くしておきましょう。

では定期テストにおいて注意することは何かについて説明していきます。

①定期テストは対策しやすい

学校の定期テストは、先生によってテストの作り方に傾向があり、

また範囲が明確に決められているため準備をしやすいです。

②早めの準備が大切

テスト期間に入ってから、「こんなの時間が足りない!」と焦った経験はありませんか?

テスト期間に入ってから準備を始めると、特に期末テストなどでは、科目数が多く、

範囲も広いため時間が足りないなんてことが起こってしまいます。

これを回避するには前々から復習を進めていくことしかありません。

授業を受けたその日にまず一度復習をして、時間をあけてもう一度復習をする。

これを行うことで記憶が定着します。

毎日復習をしっかりしていれば、テスト期間でしなくてはいけない勉強量は

大幅に減らすことができます。

テスト勉強は毎日の授業があるときから行うことを心がけましょう。

③できない教科を切り捨てるのはご法度

「この教科はやってもわからないから、他の教科の勉強をしよう」と、

苦手な科目や単元などをあきらめる人がいます。

中学校の内申点には全教科合計得点が影響するため、

1つでも諦める教科があると、大幅に合計点が下がってしまいます。

どの教科も高得点を取るために、②の早く準備を始めることが大切なのです。

定期テストの重要性が少しでも伝わったでしょうか。

1回1回の定期テストを大切にし、全力で取り組みましょう!

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