教育プランナーブログ

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お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



みなさんこんにちは。

夏休みがだんだんと近づいてきていますが、

夏休みの計画はたてていますか?

今回のテーマは[夏休みの過ごし方・学習計画の立て方]です。

夏期のポイントを参考にしながら、自分で学習計画を立ててみてください。

★夏休みの過ごし方★

①生活リズムを変えない

夏休みになると夜更かしをして朝起きれない人をよくみます。

夏休みになったからといって生活リズムは変えないようにしましょう。

夜しっかりと寝て、いつも通り朝起きる生活を心がけましょう。

②できるだけ決まった時間に勉強するように習慣づける

部活動がある人は難しいかもしれませんが、

できるだけ勉強する時間を固定して習慣にしましょう。

例えば朝7時に起きて8時から10時まで勉強、夜は6時から10時までは勉強、

といったように勉強時間を確保し、毎日勉強することで習慣になり、夏休みが終わっても継続して続けられます。

③メリハリをつける

部活をする・遊ぶ・休む・勉強をする。夏休みはやることがたくさんあると思います。

それでも受験生はほとんどを勉強に充てるくらいでなくてはなりませんが、

非受験生のみなさんは部活や遊びも大事にするべきです。

そこで大切なのがメリハリをつけること。

遊ぶときは遊ぶけど、勉強の時間もしっかり確保して集中してやる。

休憩ももちろん大切です。しかし、休憩が延びてダラダラしてしまってはいけません。

休憩の時間と勉強の時間をしっかり決めて、メリハリをつけましょう。

★学習計画の立て方★

①大まかな予定を書き出す

イベントごとや予定など、あらかじめ決まっていることは書き出しておきましょう。

次に、「終日休みの日・午前中が部活の日・午後が部活の日」といった風に、

ある程度の1日の流れを考えて分類しましょう。

そのあとに、1日ごとの細かな勉強計画を立てると良いです。

②目標を立てて、その目標達成のための過程を考える

まず夏休み中に達成すべき目標を立てましょう。

「過去の総復習をする」とか「数学を得意にする」とか、何でも大丈夫です。

次にそれに向けて、何をしなくてはいけないのかを明確にし、それに要する時間を予測しましょう。

例えば「数学を得意にする」という目標に対し、

「夏休み中に問題集を3周する」という具体的なすべきことを考え、

「1日3ページずつやれば1ヶ月でできるな」とおおよその計画をたてます。

あとは1日のこの時間にやるとかさらに具体的にできるとなおよいです。

目標をたてることで頑張ろうという意欲がわき、

具体的に計画することで現実味がわき実行することができるのです。

③勉強する時間を固定してルーチン化する

朝起きて○○時から勉強。休憩をして○○時から勉強。といった計画を立てて、

「休みの日はこの時間に勉強をする」といった決まり事を作りましょう。

勉強することが習慣になれば、机に向かいやすくなるし、

勉強を怠ることも減るはずです。

とにかく「勉強の習慣づけ」は基本ですので、家で勉強ができないという人は特に意識してください。

④予定はこまめに調整する

急な予定が入ったり、おもったより自分の予定の進捗が悪かったりすることもあるでしょう。

その場合は仕方がないので、その都度計画を調整してください。

今日やるべき量の勉強ができなければ、いつやるのかを明確にしましょう。

1週間ごとくらいに計画と進捗を見直すのが良いです。

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