教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



みなさんこんにちは。


今回も、高校受験についてお話させていただきます。

今回は、高校受験のポイントをいくつかご紹介します。


<受験勉強>

高校受験は、基本的に3年間で学んだ内容をしっかり理解できていれば問題ありません。

つまり、日々の授業をしっかり受け、予習復習を行うことが大切です。

その上で、定期テストで学んだ事が理解・定着できているかを確認します。

定期テストの度に、しっかりと対策を行い、一夜漬けではなく使える知識にしておくことが大切です。

テスト後は見直し・解き直しを必ず行い、理解できていないところを放置しないようにしましょう。

これらをしっかり行うことで、知識の基盤ができます。

さらに、推薦入試や公立高校入試では必ず必要となる内申の対策にも繋がります。


今受験生の方は、授業で習っているところを勉強しつつ、今までの苦手科目・単元を復習する必要があります。

特に苦手なところはないという方も、抜け漏れが必ずあるので、中1の内容から遡って確認していきましょう。


受験対策には、必ず過去問を解きましょう。

過去問を解くことで、解答時間の感覚や、形式・傾向をつかむことが出来ます。

しかし、いつから過去問に取り掛かればいいのか、わからないところがあるのに解いてもいいのか、

といったお悩みもあるかもしれません。

過去問に取り掛かる目安としては1~2ヵ月前をお勧めします。

いきなり過去問ばかり解くよりも、苦手な単元・科目を克服することに注力すべきです。

逆にギリギリに解くよりかは、復習や解き直しの時間を十分にとることができる期間を設けるべきです。

入試問題はどんな形式で、どのような問題かを知るために、一度だけ解いてみるのもいいかもしれません。

ただし、本格的に過去問を解き進めるのは、受験本番の1~2ヵ月前頃で十分間に合います。

まずは、授業の予習復習と、今まで習ったことの総復習をしっかり行うようにしましょう。


<面接>

面接は、学校によって個人面接集団面接に分かれます。

基本的な対策に大きな違いはありませんが、自分の志望校の面接の形式はしっかり調べておきましょう。

高校受験の面接では、3年間の学校生活についてや、高校に入って何をしたいかなどがよく聞かれます。

素晴らしい回答をする必要はなく、基本的には、コミュニケーションがしっかりとれるか、

質問に対する受け答えができるかを見ているだけです。

ただし、志望理由書や自己PRカードなどと、面接で話す内容が大きく乖離しないように、

自分の意見をしっかりとまとめておきましょう。


身だしなみや言葉遣いも重要です。

身だしなみのと整っていない人や、汚い言葉遣いをするような人は、

面接官の心象を悪くしてしまう恐れがあるため、受験本番までにしっかりと整えておきましょう。


これらの事に気を付けながら、受験生は受験に向けた勉強を、そうない方は定期テストに向けた勉強を頑張ってください。



家庭教師のトライでは、10月のキャンペーンとして、「プロの逆転合格コース」をご用意しています。

トライでは、生徒さまの現状と志望校合格点数とのギャップを埋めるための、

一人ひとりに合わせた完全オーダーメイドのカリキュラムを作成します。

そして、厳選された指導経験豊富なプロの教師の分かりやすく丁寧な指導で効率よく学習を進めます。

現状志望校は厳しい状況だとしても、しっかりと対策を行い、

効率よく学習することで、合格に近づくことは十分に可能です。

「今の勉強で大丈夫か不安」「このペースで勉強していては志望校に合格できない」

そんなお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度トライにご相談ください。

山口県の学校事情や受験情報に精通したトライさん(教育プランナー)が、ちょっとしたお困りごとにも親身に対応し、

あらゆるご相談に柔軟に対応いたします。

無料の学習相談なども実施しておりますので、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。


プロの逆転コースの詳細はこちら

このページのトップに戻る

山口県のブログトップページへ

全国のブログ一覧ページへ

授業料・資料請求など各種お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0120-555-202 受付時間:9:00~23:00(土日・祝日も受付しております)

ホームページからのお問い合わせ

資料請求はこちら