2019年9月3日
【山口県】苦手科目を克服しよう!
皆さんこんにちは。
長い夏休みが終わりました。
夏休みが終わってまだ苦手科目をそのままにしている人はいませんか。
今回は苦手科目克服について受験生・非受験生に分けてお伝えしていこうと思います。
〇受験生
模試などで出てきた苦手をそのままにしていませんか。
冬の入試まで苦手な科目単元をそのままにしておくと
いくら得意科目で良い結果をとってもなかなか合計点が伸びません。
また苦手科目は得意科目と違い伸び幅が大きくなります。
例えば、得意科目が理科である場合、
普段の模試の点数90点から、100点に上げることは
すべての範囲を網羅し完璧に説く必要があるため容易ではありません。
一方で、苦手科目が英語である場合、普段の模試の点数が50点で、
そこから75点までに上げることは得意科目を10点伸ばすよりは容易であると言えます。
まずは、自身の苦手科目を分析をして、
どの分野が出来ないのかを確認をしましょう。
そして、苦手な科目や分野中心に計画的に勉強しましょう。
ここでポイントなのが1日でいくつかの教科を自身のできる量勉強することです。
苦手な科目だけ1日勉強することは、モチベーションが上がらないと思う人も多いでしょう。
ですから自分の得意な科目・好きな科目と織り交ぜながら取り組んでいきましょう。
〇非受験生
非受験生も受験生と苦手科目・単元の克服方法は似たようなものです。
しかし、非受験生には受験生と比べて時間があります。
非受験生は苦手科目にある「苦手意識」をなくす勉強法を紹介していこうと思います。
①毎日取り組むこと
苦手だからと言って後回しにしていると結局苦手意識はなくなりません。
まずは少しずつでもいいので苦手科目に触れるようにしましょう。
次第に習慣化し苦手意識も弱まります。
②できることからコツコツと!
苦手科目に対して「できない」とイメージを持ちがちです。
苦手な分野に対していきなり難しい問題を解いていませんか。
まずは難易度の低い問題を繰り返し行い基礎を身につけましょう。
徐々にレベルを上げていき数をこなすことで自分は「できる」という自信にもつながります。
焦らず地道に行きましょう。勉学に近道はありません。
今回ご紹介した勉強法をしていく上で一番大事なのは自己分析です。
家庭教師のトライでは専門の教育プランナーや家庭教師のマンツーマン指導を生かして
生徒様の自己分析から苦手科目克服まで全力でサポートいたします。
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