2019年11月20日
【山口県】山口県高校入試~1点の重み~
皆さんこんにちは。
肌寒い一日が続き冬の訪れを感じますね。
冬の訪れとともに受験がすぐそこに迫ってきています。
今回は志望校合格に向けて重要なことをお話していこうと思います。
それは1点の重みです。
入試とは数多くの中学生が受ける選抜試験ですので
合格する人もいれば、不合格になってしまう人もいます。
倍率が高ければ高いほど、本来のボーダーラインを越えていても
定員の枠から外れてしまうと不合格になってしまいます。
極端な例として、本来のボーダーラインが140点、定員が80名だとして
Aさんは150点で上から80番目、Bさんは149点で81番目であったとします。
この場合AさんとBさんの得点には1点の違いしかありませんが合格と不合格という結果に大きな違いがあります。
1点をおろそかにしてしまうと1点に泣いてしまいます。
基礎問題だからと言って本番では大丈夫だろうとたかをくくっていませんか。
基礎問題でとる1点も応用問題でとる1点も同じ1点です。
模試や、テストで間違えた応用問題だけを復習するのでなく、
どうやったらケアレスミスをなくせるのかを考えながら復習を行いましょう。
次回はケアレスミスの減らし方についてお話していこうと思います。
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