皆さんこんにちは。

受験生の皆さんセンター試験お疲れ様です。

自分の力を思う存分発揮できたでしょうか。

今回は来年・再来年に受験を控えた高1・2の皆さんに向け自己採点についてお話していきたいと思います。

まずどうして自己採点が重要かご存じですか？

それは志望校を決定する目安になるからです。

一般的にはセンター試験の自己採点の結果をもとに、

私立大学のセンター利用や国公立大学の志望校を決めます。

正確な自己採点が出来ていないと…

・当初から目標にしていた志望校に挑戦できたかもしれないが志望校を落としてしまう。

・自信をもって志望校を受験したが自己採点ほど点数が取れておらず受験に失敗してしまう。

このように自己採点が実際の結果と離れていると思うように結果が出ない場合があります。

次にどうすれば自己採点がより正確にになるのかご紹介していきます。

①問題用紙に選んだ番号を書き込むようにしましょう

これは自己採点をする上で一番重要なことです。

何も書いていない記憶頼りの自己採点になってしまうとやはり志望校決定に響いてきます。

不安なままでの志望校受験になってしまう可能性も出てきます。

時間をそこに割くことに抵抗があると思いますが習慣的に印をつけるようにしましょう。

②日ごろから練習する

受験生に近づくにつれて皆さんは良く模試を受ける機会があると思います。

そのマーク模試があるたびに自己採点を実際にやってみましょう。

模試ごとにやっていると自分が何が原因で自己採点がずれてしまっているのかに気づくことが出来ます。

ただの模試だと思って自己採点を怠らないようにしましょう。

これまで自己採点の重要性と、正確さを上げる方法についてお話してきました。

何度も言いますが自己採点の出来が志望校選択を左右します。

試験も自己採点にも力を注ぎ志望校合格を実現させましょう。

家庭教師のトライは数多くの合格実績を持っています。

また指導経験豊富な教師も数多くいます。

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