2020年2月10日
【山口県】学年末テストに備えましょう!
皆さん、こんにちは。
もう2月です。
受験生の方は国公立大学の入試や高校入試が近づいてきました。
風邪が流行る時期ですので、マスクを着用したり、予防対策を徹底しましょう。
今回は「学年末テスト」の勉強法をお話します。
まず「学年末テスト」は定期テスト、学期末テストと比べて範囲が広いです。
いつも通りの勉強時間だと安定して得点を出すのは難しいと言えます。
いつもより勉強時間を増やし、効率よく取り組むことが求められます。
実際どうやって、時間を増やし効率を上げていくのかご紹介していきます。
<時間を増やす方法>
・早めに取り掛かる
普段通りテスト範囲が発表されてからテスト勉強を始めるのでは正直遅いです。
少なくともテスト範囲が発表される二週間前から始めるようにしましょう。
早めに始め時間に余裕を持つことで焦りによるミスを防ぐことができます。
・隙間時間を使う
寝る前のちょっとした時間や、通学時間など隙間時間を見つけて学習しましょう。
英単語や漢字をを行うようにしましょう。
単語帳などを作り隙間時間に何度も繰り返すことで記憶を定着させることができます。
定期テストは英単語、古文単語や漢字など出題される可能性が高いため確実に押さえておきましょう。
<効率の良い学習法>
・前回の定期考査が終わってから学習した内容を重点的に取り組む
学年末テストで範囲が広いように思えますが出題される問題は直近で学習した問題がほとんどです。
直近で学習した内容を重点的に学習しそれ以前のものは定期考査の内容を復習したり、基礎問題に取り組んだりしましょう。
時間が余れば基礎問題だけでなく応用問題にも取り組みましょう。
学年末テストだけではなく、次の学年になった時も生きてくるので頑張りましょう。
・ワークに重点を置く
英語・国語の長文はワークの問題が使われることが多いです。
数学・理科・社会に関してもワークの問題がそのまま使われることが多いです。
ですので一回で満足せず繰り返し解くようにしましょう。
これまで勉強時間の増やし方・効率の良い学習方法についてお伝えしてきました。
上記でお伝えしてきた内容は各定期考査でも実践できます。
ポイントを踏まえ要領よく学習を行えば成績アップ間違いなしです。
またなにか学習方法や成績のことでお悩み、不安等ございましたら気軽にご相談ください。
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