教育プランナーブログ

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お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



皆さんこんにちは!


家庭教師のトライ山口校です。


◇◇今日のテーマ◇◇

期末テストの復習方法



多くの学校では、期末テストがひと段落したのではないでしょうか。


「もうすぐ夏休みだからあとで復習すればいいや」、と


返却されたテストをそのままにしていませんか?



1学期の総復習である期末テストをしっかり復習すれば


自分の苦手分野を克服することができます!



そこで、山口校スタッフに聞いてみたオススメの


期末テストの復習方法についてまとめてみましたので


ぜひ参考にしてみてください!!!




~~期末テストの復習方法~~

 

 


①間違えた問題を間違えた原因ごとに分けてみよう



間違えた問題にもさまざまな種類があると思います。


例えば、計算ミスなどのケアレスミス、解き方が全くわからなかったもの・・・


間違えた原因によって問題番号の横に、△や×などつけていけば


後から見返したとき一目でわかりやすいと思います。




②間違えた原因別に復習方法を変えてみよう



☆ケアレスミス(計算ミス)の場合


・・・解答の書き方と余白の使い方を見直そう!



計算問題を解くとき、途中計算を省いたり、


余白にごちゃごちゃと、ひっ算を書いていたりしていませんか。


これらをやってしまうと、見直しの時に計算間違えに気づけなかったり、


余白のどこで計算したのかわからなくなってしまいます。


解くときにこれらを意識するだけでだいぶ間違いも


少なくなると思うので、参考にしてみてください!




下にダメな例(上)と良い例(下)を載せておきます。



下の写真のように、どこの問題を計算しているのか、


どういう公式から計算しているのかを書いてみるとわかりやすいと思います!






☆解き方がわからなかった場合


まずは答えを見て、理解しましょう。そのあとは、少なくとも3回解きなおしてみましょう。


1回目は、答えを見て理解した後に、答えを見ないでいったん自分の力で解いてみるのが重要です。


2回目は、まだ記憶に新しい次の日がおすすめです。


そして3回目は、1週間後、または夏休みに入ってからやってみましょう。



時間を空ければ空けるほど、記憶したものは忘れてしまうので、


徐々に間隔を1週間後、1ヶ月後と空けて復習していけば


着実に苦手を克服していけると思います!




③復習しながら、覚えたことをノートにまとめてみよう



このブログを書いている私も、大学受験生のとき、


まとめノート・復習ノートを作って、模試の前や試験直前に見直していました。


電車に乗っている時間や、夜ご飯までのちょっとした時間を見つけて


スキマ勉強してみるといいと思います!


持ち運びやすい小さいノートでもいいので、


自分が続けやすい形で継続できればよいと思います。




下の写真は、私が高校3年生の時に使っていた化学の復習ノートです。


日付や問題集の番号・何の模試を受けたか、解くときのポイントなど・・・


後から見返してわかりやすいように意識して書いていました。




今回お伝えするおすすめの勉強法は以上です!




皆さん、1学期お疲れさまでした!!


夏休み前に、苦手を一気に総復習して


楽しい夏休み、受験に向けて気持ちを切り替えた夏休みを


送ってください!!!





また家庭教師のトライでは、無料の学習相談を行っております。


この機会にぜひ、ご相談ください!!


無料の学習相談は こちら

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