2022年7月27日
【山口県】受験生向け夏休みの勉強の仕方
皆さん、こんにちは。
家庭教師のトライ山口校です。
夏休みも1週間が過ぎましたが、いかがお過ごしでしょうか?.
受験生にとって、夏休みの過ごし方が受験の結果を左右するといっても過言ではありません。
そこで、今回は受験生向けの夏休みの過ごし方を4つ紹介します。
1. 勉強の計画を立てる
受験の天王山と呼ばれる夏休みの長い時間を有効に使うためにまず勉強の計画を立てましょう。
何をするか不明瞭なまま漠然と勉強しても効率がさがります。
計画を立てることで効率を上げ、勉強に対するモチベーションを上げましょう。
いつもの自分が勉強する量よりも少し多めの無理のない計画を立て、受験勉強に追い込みをかけましょう。
2. 苦手分野・単元の復習
夏休みは苦手な分野や単元を復習し、できる限り苦手意識をなくしましょう。教科書やワーク、模試などで間違った問題の解答・解説をよく読んでどこが間違っていたのかを理解したら時間を空けてもう一度解いてみましょう。そして、さらに時間を空けもう一度解きましょう。1度ではなく何度も解くことで記憶に定着させましょう。夏休み前には苦手だった分野を夏休み後には自分の武器の一つにしましょう。
3. 規則正しい生活をおくる
夏休みは学校のある日とは違い、好きな時間に起き、寝ることができるため夜型の生活になりやすく、部屋の冷房をかけ続けたり冷たいものを食べたりする機会も多くなりがちです。不規則な生活が続くと体調不良の原因になりかねません。まずは起きる時間と寝る時間、勉強する時間を固定するようにしましょう。
4.過去問を解こう
夏休みは授業のある日と違い勉強時間を十分に確保できるため、いつもはできない過去問演習に時間をかけることが出来ます。過去問演習を夏休みに行う利点として、早いうちから志望校の入試レベルを知ることが出来るため、自分の苦手分野を確認できるのはもちろん、夏休み以降の勉強の計画も立てやすくなります。そして解いた後は復習も忘れずに行いましょう!
家庭教師のトライでは、夏休みの受験勉強を全力でサポートいたします!
お困りのことがありましたら、お気軽にお問合せ下さい。