教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2013年5月

みなさん、こんにちは。

山口県のトライさんです。

 

さて、今回は夏期講習のお話です。

 

まだ先のこと、と思われるかもしれませんが、

これから実力テストや定期考査などがあり、すぐに夏休みはきてしまいます。

直前になって困らないように、早めに考えておきましょう!

 

夏期講習の形態として、

集団塾個別指導、家庭教師などが挙げられますが、

 

大切なのは、自分に合ったスタイルを選ぶことです。

 

 

での夏期講習で成果を出すために大切なポイントは、

 

自分が苦手なところをしっかり把握している

わからない問題があった時に積極的に質問できる

 

ということです。

 

 

わからないところがわからない

質問するのが苦手、何を聞いたらいいかわからない

自分のペースで勉強したい

 

そんな方は、1対1の家庭教師でピンポイントの学習を行う方が効果的かもしれません。

 

 

夏休みは一か月間、授業がストップします。

 

1日50分×6時間授業として、

1か月で考えると、約100時間分になります。

 

つまり、

本来学校で確保できる100時間分の勉強時間が、確保できないということ。

 

その分を自力でカバーするのはなかなか難しいと思います。

 

だからこそ、有効に時間を使えるように、自分に合ったスタイルを選んでおきましょう!

 

1対1の学習スタイルが合うかもしれないと感じた方は、是非トライにご相談ください!

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みなさん、こんにちは。

 

中四国地方も梅雨入りし、だんだん、夏への足音が聞こえて来ました。
勉強は順調ですか。大いに飛躍できる夏になるように、頑張っていきましょう。

 

さて、今回は多くの学校で1回目の定期テストが終了してきました。

その定期テストの結果の活用法をまとめてみます。ぜひ、参考にしてみてください!

 

【定期テストとは…勉強の健康診断と思うべし】

よく、テストが終わり、終わったーと一気に気を抜いてしまう方がいらっしゃいます。
ちょっと待ったーと言いたいものです。

 

テストはある意味、勉強の検査の結果です!

また、猛烈に勉強しましょうというわけではありませんが、次の事を気にかけてください。
 

(1)○と×があるが、自信を持って解けた問題と何となく当たった○、
  何となく外してしまった問題と全く手が出なかった
問題と区別するだけでも違います。

 

たとえば、山口県内であれば定期テスト以外に「習熟度テスト」があります。

学校によっては、評価の対象にする学校もあるようで、範囲の広い勉強は厳しいですが

普段から情報を積み上げておければ、そうした範囲の広いテストにも対応することが出来ます。
 

(2)×だった問題でも、おしいミスだった問題は、積極的に振り返ろう!

おしいミスは言いかえれば、「あと少しで正解できる問題」という事です。

ならば、次は同じミスをせず、得点力を上げていく必要があります。

 

これを、時間がたってから復習しても、おそらく記憶が劣化し、始めからやり直す必要があるでしょう。
記憶が新しい、今だからこそ、改善していく積極的な動きが必要です。

 

6月には再び定期テストがあります。

良かった方は継続出来るように、今回、振るわなかった方は次回挽回できるように、頑張りましょう!!

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みなさん、こんにちは!山口県のトライさんです。

 

 

 私、トライさんは、たくさんの生徒さんから様々なご相談をいただきます。

その中でも特に多いお悩みは、 

「勉強のやり方がわからない」 というものです。

 
「何を」、
 どのように」、勉強したらいいかわからない

 確かに、それでは勉強のしようがありません。

 

 

■「何を」 勉強すればよいのか

これは、テストの解答用紙やプリントなどを見直して、
自分が苦手な単元やつまずきのポイントを確認する必要があります。

どこから見直す必要があるのか、正確に判断して復習を行っていきます。

 

 

■「どのように」 勉強すればよいのか

 例えば語彙力や計算力をのばしたければ、

 ●英単語を覚える際に、一日5個ずつでも、「目で見て声に出して発音して書く」をセットで行う 

 ●1日15分必ず時間をはかって、基礎計算問題を20問行う

 

など、時間をはかって行う内容を決めるといいかもしれません。

 

ただ、たくさんやり方はありますが、

これをすればいいんだよ、とは一概には言えません。

 

 

なぜなら、 

ひとりひとりの性格や関心によって、一番効果が出る勉強方法は違うから。

 

 

学習する上で大切なのは、自分に合った勉強法を見つけていくこと。

 その為には、色々な勉強方法を知ることが大切です。

 

中学校では特に、「自主学習」を推奨されている学校が多い事でしょう。

 

友達はどんなやり方で勉強しているのか聞いてみてもいいし、

自主学習のノートを見せてもらうのも参考になるかもしれませんね。

 

 

でもやっぱり、自分はどこが苦手なのか、どのように勉強したら良いのか分からない

・・・そんな方は。 

 トライさんがあなたに合った勉強スタイルを提案します

 

お気軽にご相談下さい。

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みなさん、こんにちは。

日に日に夏に近づいてきています。

 

気候の変化が激しい時期は、体調も崩しがちになってしまいます。

万全の態勢で勉強ができるように整えましょう。

 

さて、今回は【山口県 公立高校入試】の狙い目に関しまとめてみます。

ぜひ、参考にしてみてください。

 

内容は高校入試の教科の特徴をまとめてみます。

今回は、「数学」についてご案内したします。

 

 

山口県 公立高校入試数学の特徴  大問数が多い】

 

山口県公立高校の数学の大きな特徴は大問数の多さです。

大問が10題出題され、難易度も他の都道府県と大きく変わらないので、

時間配分が大きなポイントになります。

 

かつ、大問1.2では、基礎問題が多く出題されるので、

ケアレスミスも注意しなければなりません。

 

大問数が多いだけに、時間配分と正確な解答作成力が求められます。

 

 

 

山口県 公立高校入試数学の特徴  解答を導くプロセスを意識する】

 

山口県の数学の問題の特徴として、筋道を立てた問題が出題されます。

 

証明問題をはじめ、文章題の問題など解答が出せれば問題ないというわけではありません。

筋道が違えば、解答は出ないどころか得点にも影響を与えます。

 

普段から、解答を導く順番をトレーニングすることで、筋道を立てて問題演習する習慣を養ってみてください。

 

 

 

山口県 公立高校入試数学の特徴  解答作成の順番を決めておく】

 

上記にも記しましたが、問題数が多いだけに、解答する順番を意識していく必要があります。

 

例えば「計算分野」「関数分野」「図形分野」などと大きく分け、その中でも

「基礎計算」「基礎関数」「基礎図形」といったようにカテゴリー分けしておきます。

 

そして、カテゴリごとに学習をすすめることで、入試本番で

解答する順番を落ち着いて検討することができます。

 

 

 

このように、計画的に学習することで、得点アップを狙いましょう。

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中学生のみなさん、保護者のみなさま

 

高校入試は常に変化していること、ご存知ですか?

 

今回は、山口県の公立高校入試制度についてお話します。

 

まず、入試の形態は以下の二つに分けられます。

 

① 推薦入試

② 一般入試(第一次募集、第二次募集)

 

このうち第二次募集は、第一次募集の状況に応じて行われるものなので、

基本的には、2月上旬に行われる推薦入試3月上旬に行われる第一次募集の二つがメインになります。

 

 

推薦入試

「推薦書」「調査書」「面接」「小論文」「実技試験」などから合否が決まります。

学校や科によって試験内容は異なりますので、興味がある学校を調べてみるといいでしょう。

 

 

一般入試は、

「5科目の学科試験(国語、英語、数学、理科、社会 各50点で250点満点)「調査書」

 をメインに、面接」「小論文」「実技」などから合否が決まります。

 

加えて24年度入試から、

 

「学校指定教科検査」が導入されました。

上記5科目とは別に、国語・数学・英語の3科目から学校側が指定する科目を受けるというものです。

 

10年前と今どころか、3年前と今でも形態は変わっていきます。

常に最新の情報チェックを行うことも、受験への準備として大切です。

 

ところで、さっきから出てきている調査書」とは何か、みなさんご存じですか?

 

わかりやすく言えば、内申点での評価内容です。

 

推薦入試でも一般入試でも、内申点は大きな判断材料となります!

 

内申点を上げるためには定期テストの点数アップはもちろん大切です。

 

また、習熟度テストの回数が増え、志望校判定も出るので、

一回一回のテストに対して、目標を持って全力で取り組めるよう準備をしていきましょう。

 

各学校によって入試内容やボーダーは様々で、県による出題傾向の違いもあります。

今後ブログ上でも情報をご提供していきますので、ぜひ目を通してみてください!

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みなさん、こんにちは。

日差しも日に日に強くなり、夏の雰囲気が強くなってきています。

 

勝負の夏、目の前には、定期テスト、模擬試験、習熟度テスト・・・

課題はたくさんあります。

一つ一つ、確実に攻略していきましょう。

 

 

さて、全国で好評を博した「和田秀樹氏 医学部合格セミナー(映像講演)」

が、いよいよ山口県内で開催されることになりました。

 

山口県内でも熱気のある「医学部受験」。

「受験生の方」そして「保護者様」に多く足を運んで頂けるように

開催概要についてご案内します。

 

 

【開催日】

2013年 6月 16日(日)

 

【開催場所】

山口グランドホテル 2F サファイヤ(山口市小郡黄金町1-1)

 

【参加費】

無料(定員20名。お申し込みはお早めに)

 

【セミナーの内容】

第一部 「受験のカリスマ」和田秀樹氏の映像セミナー

医学部受験の極意、勉強の仕方、メンタルの保ち方など、事細かに「和田メソッド」を伝授します。

医学部受験を考えていない、学生の方にも必見の内容です。

 

「目からうろこだった」

「和田さんの書物は読んだことがあったが、実際聞いてイメージが広がった」

 

など、セミナー後多くのお声を頂いております。

 

 

第二部 「医学部Q&A」

受験校の難易度から、中四国エリアの医学部入試事情など、

意識しないとなかなか手に入らない情報がふんだんに詰まっています。

 

医学部受験を目前に控えておられる方も、まだ少し余裕がある方も、ぜひ参考にしてみて下さい。

 

 

第三部 「医学部専門チーム」による個別面談会

こちらは任意の参加ですが、お子様の状況をお伺いし、勉強の仕方、志望校の選び方など

アドバイスさせていただければと思います。

 

直接、話すことで見えてくる課題もあり、こちらもご好評いただいております。

 

 

当日、意欲ある多くの皆さまとお会いできるのを楽しみにしております。

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みなさん、こんにちは。

日差しも日に日に強くなり、夏の雰囲気になってきました。

 

さて、受験生になられた方は、いよいよ「志望校選び」が大事になってきます。

 

今回は、志望校の選び方を軸にまとめてみたいと思います。

 

 

山口県 志望校の選び方 ~自分の夢から逆算する~】

 

今の段階で、自分の叶えたい目標はありますか。

ある場合は、そこから逆算していくことが有効です。

 

具体的に決まっていれば、大学に進学するべきか、資格取得をしたほうがいいのか、

医学部を狙う環境などが整っているのか、など確認し、逆算してみてください。

 

まだ決まっていない方は、「方向性」だけ定めてみるのも、効果的です。

 

例えば、「文系」に進学し、突然「理系に進みたい」と進路変更するのは、

厳しい場合があります。

 

そういったことを考慮し、方向性だけでも定めてみてください。

 

 

山口県 志望校の選び方 ~学校の雰囲気で判断する~】

 

夏にかけて、各学校にてオープンキャンパスが行われます。

資料やホームページでも、情報は得られますが、やはり生きた情報は見えません。

 

積極的に参加してみて、情報を得てみてください。

 

 

皆さんが、納得のいく志望校選びができるように、トライさんは応援していきます!

迷っている方は是非ご相談ください!

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みなさん、こんにちは。

日に日に日差しも強くなり、初夏の訪れを感じます。

 

季節の変わり目は、体調も崩しがちです。

万全の体調で頑張れるように祈っています。

 

さて、今回は、山口県内でも熱気を帯びてきた、中学受験に関してまとめてみます。

ぜひ、参考にしてみてください。

 

 

【山口県 中学受験できる学校はいくつある?】

 

山口県には公立・私立を合わせて、10校の中学受験校があります。

 

公立は山口大学附属から、光中学などが挙げられます。

私立も宇部フロンティアや野田、慶進などは人気が出てきており、

受験生も増えています。

 

 

【山口県 中学受験はどのような科目で受験するの?】

 

本は4科目の試験になります。しかし、融合問題や算数の特殊算など、

トレーニングをしないと、得点しにくいポイントもあります。

 

トライでも、個々のニーズに合わせ、指導や対応をしていくことができます。

 

 

【山口県 学校の雰囲気はどのように知ればいいの】

 

6月頃から、各中学校で開催される「オープンキャンパス」がおススメです。

各中学校の進路担当者や先輩達の部活のデモンストレーションなど、

臨場感あふれる学校の様子が体験できます。

 

学校のホームページなどでも告知されますが、

このトライさんブログでも紹介していきます。

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みなさん、こんにちは。

 

今回は、今まさに頑張っておられる山口県の学生の皆様に、こんな体験談をお送りします。

新学期がスタートした今だからこそ、目を通してみてください。

 

 

【目指すはトップ校】

数年前、A君という新中学3年生がトライに入会しました。

 

目指す高校は地元のトップ校。部活にも所属し、忙しい日々を過ごしていました。

しかし、彼は、部活も勉強もなかなか本気になれない子だったのです。

 

定期テストは一夜漬けで平均点を確保し、部活の野球では、レギュラーと準レギュラーを

行ったり来たりと「良くもなく、悪くもない」状況でした。

 

指導をしていた家庭教師も、「勉強をしていてもふわっとしている」と

どこか手ごたえを感じていなかったようです。

 

しかし、転機はおきました。

部活動で、練習態度からレギュラーを外されてしまったのです。

お母様は、「初めて悔し涙を見た」と仰っていました。

 

その日から、A君の何かが変わりました。

家庭教師の先生にも、こう言いました。

「部活引退までは、部活を本気でやりたい。レギュラーを奪還したい。

でも、勉強もしないといけない。できる範囲で宿題を出してくれませんか」

 

教師はこの発言に応えるべく、「1日30分作と銘打ち、学習計画を立て実践していきました。

レギュラー奪還を目指し、部活で疲労困憊になりながらも、家庭教師との勉強も頑張りました。

 

そして、最後の試合。代打でマウンドに立ち、キャッチャーフライで終わってしまいました。

しかし「本気になる事の大切さ」を知った彼の顔は、生き生きしていました。

 

部活引退後は、吹っ切れたように勉強に勤しみ、見事志望校に合格したのです。

 

悔し涙を流すほどの出来事が、きっかけとなり、彼の「本気」を呼び起こしたのです。

 

今、勉強を頑張っている皆さんには、まだ「時間」があります。

「本気」の気持ちがあれば、トライさんの計画で、大きな成果を得ることもできます。

目標に向かってまい進しましょう!

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英検は各学校で団体受験するところも多いので、ご存知の方も多いと思います。

学問的な読み書き能力を重視し、学校英語の傾向と重なり合う部分が多いのが特徴です。

 

また、入試で優遇されたり、英語科目の単位として認められます。

 

≪入試優遇≫

山口大学 人文・教育・経済・理・工

【AO】準2級以上:選抜に利用する

 

徳山大学 全学部

【公併】2級以上:点数加点

 

岩国短期大学 全学部

【公専】3級以上:推薦基準

 

徳山工業高等専門学校

【公専】4級以上:推薦書等の行動評定のポイントに加算

 

梅光女学院高校 普通科進学

【公専】・【公併】出願条件 4級以上:受験資格の一つとして

 

≪単位認定≫

下関市立大学 経済学部 2級以上:2単位

山口県立大学 全学部 1級、準1級:6単位

宇部フロンティア大学 全学部 2級以上:1単位

徳山大学 全学部 2級以上:2科目各2単位 準1級以上:1科目4単位 2級:1科目4単位

岩国短期大学 全学部 2級以上:2単位

大島商船高専 1級:7単位 準1級:5単位 2級:3単位 準1級:1単位

宇部工業高専 1級:1単位 準1級:1単位 2級:1単位 準1級:1単位

徳山工業高専 1級:4単位 準1級:3単位 2級:2単位 準1級:1単位

光丘高校 2級以上:3単位 準2級:2単位

岩国商業高校 定時制分校 2級以上:3単位

岩国高校 広瀬分校 2級:3単位 準2級:2単位

徳山高校 2級:2単位 準2級:1単位

新南陽高校 2級:3単位 準2級:2単位

熊毛北高校 準2級以上:2単位

田布施工業高校 2級以上:2単位

 

 

学習レベルに応じて7つの級があり、自分のレベルに合わせてチャレンジすることができます。

 

5級(中学初級程度)一次試験のみ

初歩的な英語を理解することができ、それを使って表現することができる。

 

4級(中学中級程度)一次試験のみ

簡単な英語を理解することができ、それを使って表現することができる。

 

3級(中学卒業程度)一次試験・二次試験

身近な英語を理解し、使用することができる。

 

準2級(高校中級程度)一次試験・二次試験

日常生活に必要な英語を理解し、使用することができる。

 

2級(高校卒業程度)一次試験・二次試験

社会生活に必要な英語を理解し、使用することができる。

 

準1級(大学中級程度)一次試験・二次試験

社会生活で求められる英語を十分理解し、使用することができる。

 

1級(大学上級程度)一次試験・二次試験

広く社会生活で求められる英語を十分理解し、使用することができる。

 

 

受付は5月16日(木)までです。自分の英語力を試してみませんか?

 

受付期間 3月8日~5月16日(書店は5月14日締切)

 

■一次試験

 本会場:6月9日(日)

 準会場(すべての団体):6月8日(土)・9日(日)

 準会場(中学・高校のみ):6月7日(金)

 

■二次試験:7月7日(日)

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