2018年12月
2018年12月25日
冬休みを有意義に過ごそう!
みなさん、こんにちは。
冬休みに入った学校がほとんどかと思いますが、いかがお過ごしでしょうか。
部活や遊び、年末年始はイベントがたくさんありますが、勉強が疎かにならないよう気をつけましょう。
やる事がたくさんあるときこそ、メリハリをつけて計画的に過ごすことが大切です。
冬休みを有意義に過ごせるよう、まずは冬休み中の勉強の計画を立ててみましょう。
冬休みは、夏休みに比べ短いため、ダラダラと過ごしているとあっという間に終わってしまいます。
冬休みの課題をするだけでなく、2学期の復習や、自分の苦手科目・単元の学習などを必ず行いましょう。
学校の授業がストップする長期休暇で、どれだけ効率よく学習を進められるかが、今後の学習に大きく影響します。
そして、冬休みに頑張ったことは、必ず大きなアドバンテージになります。
短い冬休みでできることは限られているので、優先順位をつけて学習に取り組む必要があります。
冬休みの課題はもちろんですが、自分に必要な勉強を明確にし、計画的に取り組みましょう。
家庭教師のトライでは、生徒さま一人ひとりの学習状況や目標に合わせて、完全オーダーメイドのカリキュラムを作成します。
指導経験豊富な教師や専門科目に特化した教師の、わかりやすく丁寧な指導で、効率よく着実に学習を進めることが可能です。
「何を勉強していいのかわからない」「計画的に学習を進められない」といった生徒さまは、
ぜひ一度トライへご相談ください。
山口県の学校事情・受験情報に精通した教育プランナーが、学習についてのお悩みなどに親身に対応いたします。
冬休みが終わると、あっという間に中間考査、学年末試験がやってきます。
冬休みを有意義に過ごし、3学期の学習に備えましょう。
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2018年12月21日
中学受験本番まであと少し!
みなさんこんにちは。
2018年もあと少し。
年末年始を楽しみにしている方も多いかと思います。
しかし、そんなことを言っていられないのが受験生。
冬休みのこの時期が一番の頑張りどころです。
中学受験を控えた皆さんは、受験本番まで本当に残り僅かしかありません。
順調に受験勉強は進んでいるでしょうか。
山口県では、1月上旬から中旬に入試がある学校がほとんどです。
残り約2週間、最後の追い込みが合格への後押しとなるでしょう。
残り限られた時間ですべきことは、得点力を伸ばすことです。
具体的には、より本番に近い形式の問題をなるべく解くことです。
各々の学習状況によりますが、残り少ない時間を全て理解や暗記に割くよりも、
実践的な問題を解いて慣れておくことが大切です。
何より、参考書をただ読んだり、解説を見ているだけでは知識はなかなか定着しません。
演習を多く行うことで、問題を解く力を身につけ、知識を定着させることができます。
残り少ない時間でできることは限られています。
自分に何が必要か、合格点数を目指すためにどの科目に重きを置いて勉強するのか、などを取捨選択し、
計画的に学習することが大切です。
今自分にできることを精一杯やって、もっと勉強しておけばと悔いの残らないように頑張りましょう!
2018年12月18日
高校受験情報~私立入試対策~
みなさんこんにちは!
あと少しで冬休みですね。
風邪をひかないように手洗いうがいはしっかりと行いましょう!
今回は私立入試対策についてお伝えします。
12月の後半からは過去問を使って勉強することをトライではおすすめしています。
3年生の皆さんはもう私立高校入試の対策は始めていますか?
少なくとも5年分は行い、苦手科目については別途対策をしましょう。
そこで過去問を使ったトライおすすめの勉強法をご紹介します!
この勉強法は1週間を1サイクルとして行ってもらいます。
スケジュールについては以下の通りです。
〇日曜日:テストを解いてみる
入試と同じ時間で実際に過去問を使ってテストを解いてみましょう。
〇月曜日~金曜日:間違えた分野の総復習
間違えた分野の内容をわかるようになるまで徹底的に復習しましょう。
5日間での教科ごとの配分はおまかせしますが苦手な科目は後回しにせず
早いうちに行うようにしましょう。
〇土曜日:1週間の総復習
日曜日のテストに備えてもう一度復習をしましょう。
苦手な分野には特に集中して復習を行ってください。
以上が過去問を使ったおすすめの勉強法でした。
勉強の中でどうしても自分一人ではわからない問題が出てくることが
少なからずあると思います。
その問題については必ずほったらかしにせず学校や塾、トライの先生に解説してもらいましょう。
忘れてしまわないようにメモを残しておくことをおすすめします。
一般入試スタートまで残り1ヶ月と少し、思うように成績が伸びず焦っている方も多いと思います。
トライでは無料の学習相談を実施しております。
生徒様一人ひとりに合った学習プランをご提案させていただき
受験まで山口のトライさん(学習プランナー)が全力でサポートさせていただきますので
お気軽にお問い合わせください。
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2018年12月14日
大学受験情報~小論文~
みなさん、こんにちは。
今回は、「小論文」についてお話します。
現在、AO入試や推薦入試で多く取り入れられている小論文ですが、皆さんはご存知でしょうか。
まず知っておきたいのが、「小論文」と「作文」の違いです。
小論文と作文は明確に違いがあります。
違いを知らない人が、小論文で作文を書いてしまうという初歩的なミスをしてしまいます。
では、その違いとは何か。
作文は自分の体験や経験をもとに意見を述べるもので、
小論文は自分の意見を根拠を示して論じるものです。
作文は自分の心境や感想を述べることが目的で、感性の豊かさや表現の上手さが評価されます。
一方、小論文は問いに対する意見を述べたうえで、その根拠を筋道を立てて説明し、読み手を納得させることを目的としています。
小論文では、読み手を説得する力や論理性が必要となります。
これだけでは、「小論文って難しそう・・・」と感じるかもしれません。
難しいことは確かですが、しっかりと訓練することでちゃんと書けるようになります。
まずは、要約の練習をしましょう。
「文章を読んで要約し、~について論じる」といった問題がよく出題されます。
要約は数をこなせばこなすほど上手くなるものなので、
教科書の評論文や、入試の過去問を使ってどんどん要約の練習をしましょう。
次に、小論文を書く上で重要なのが文章構成です。
小論文の文章構成は、「序論」→「本論」→「結論」という流れになっています。
序論は、本論で述べる内容の導入部分で、問題提起や本論で述べる内容の方向性を示したりします。
一般的に、序論でまず結論を述べることで、本論で述べていくないようを想定しながら読むことができるため、
序論でまず結論を述べてしまってかまいません。
本論では、主張する意見に対する根拠を提示することで、正当性を持たせます。
根拠や具体例が十分あると説得力のある文章となり、読み手が納得しやすくなると言えます。
結論は、文章のまとめにあたります。
最後に自分の主張を明確に述べることで、文章を締めます。
では、小論文はどのように評価するのでしょうか。
一般的に「理解力」「構成力」「発想力」「表現力」の項目で評価されます。
小論文は高得点が非常に難しく、60点以上あれば十分合格レベルです。
4項目の得点の積み重ねが大切となるため、構成を意識して書くだけでも点数upが狙えます。
最後に、小論文を書く際の注意点です。
1つ目に、「~です。~ます。」といった文体を小論文では使いません。
文体は「~だ。~である。」で統一せねばなりません。
2つ目に、設問に沿った解答になっているかです。
小論文では賛成・反対の意見を述べることがほとんどですが、
例えば設問に「賛成の立場から論じなさい」と指示があった場合に、
自分は反対と思っているからと反対側の意見を書くと、どんなに内容がよくとも大幅な減点となります。
あくまで、設問の条件に沿って自分の意見を論理的に述べる力を求められています。
3つ目に、書き始める前に構成や内容をしっかり練って書くことです。
何も考えずに書き始めるのは、構成がめちゃくちゃになってしまったり、何度も消して直すことになってしまします。
かならず自分の意見をまとめ、構成・方向性を固めてから書き始めるようにしましょう。
小論文は必ず先生に見せて添削してもらいましょう。
小論文をただ書くだけでは上達しません。
添削してもらって、何がよくなかったのかを理解し、修正していくことで上達していきます。
誤字脱字がないように、自分で何度か見直しをすることも大切です。
小論文が入試で必要な人は、是非上記を参考に小論文の対策を行ってみてください。
2018年12月11日
定期テストは「見直し」が重要!
みなさんこんにちは。
12月に入り、2018年も残すところ1ヶ月を切りました。
2018年をいい形で締めくくることが出来るように、最後まで気を抜かずに学校生活・勉強ともに充実させてください。
さて、2学期末テストが終わった学校が多い頃かと思います。
テストが終わってホッと一息、既に気が抜けている方をよく見受けます。
みなさんは、テスト返却後に「見直し」を行っていますか?
テストを解いて、点数を見て一喜一憂して終わり、では知識は定着しません。
今回は、「見直し」の重要性と方法についてお話します。
まず、何のために見直しをするのか。
見直しは勉強した範囲の復習であり、知識の定着に必要不可欠なものです。
そもそも、人は学んだ瞬間からすでに忘れ始めているものです。
例えば歴史の年号の語呂合わせのような、意図的に覚えようとする内容でないものや、
自分が必要ないと認識したものは猛スピードで忘れていきます。
それを防ぎ、定着へつなげる役割を担うのが「復習」です。
復習を正しいタイミングで行うことで、1番最初に学んだ状態まで戻すことが出来ます。
つまり、復習は「回数」が非常に重要だということです。
これは日頃の勉強にも当てはまります。
なぜ学校で毎日宿題が出されているか。
それは復習の機会を作るためです。
学んだその日のうちと、1週間後の最低2回は復習の機会を設けましょう。
この復習の繰り返しが、知識の定着に繋がります。
テスト勉強をしっかりしても、必ず間違いはあるものです。
その間違った問題を放置していると、誤った理解をしていたり、理解できていない箇所を残したまま学習を進めることになります。
テスト後に見直しを行うことで、理解を深め、知識を定着させることができるでしょう。
次に、見直しの方法についてです。
テスト勉強と同様に、見直しの方法も自分に合ったものを試行錯誤して探すことがベストです。
一例をご紹介するので、参考にしながら自分のやり方で見直しをしてみましょう。
(正解した問題)
正解した問題について、理解が十分であれば時間をかける必要はありません。
さらっと教科書を見直す程度で十分です。
(正解したが理解が不十分な問題)
正解していたが、説明することができなかったり、自分の中で腑に落ちない箇所などあれば、必ず復習しましょう。
教科書を見て理解を深め、ワークなどの問題集で演習を行いましょう。
(理解していたが間違っていた問題)
理解できていたはずなのに間違った問題は、なぜ間違えたのかを明確にしましょう。
ケアレスミスなのか、使える知識になっていなかったのか、原因は様々です。
最も多いのは使える知識になっていなかったパターンです。
教科書を読んでわかった気になっていたけれど、問題を解くと解けないケースは少なくありません。
そういった場合は、演習不足が主な原因です。
理解した上で、たくさんの問題を解いて、問題を解く力を鍛えましょう。
(全くわからず間違えた問題)
これについては、単純に勉強不足です。
テスト前に十分勉強できていなかった分、テスト返却後に時間を多くとって、必ず理解できるまで学習しましょう。
こういった問題を放置していると、今後の学習、さらに言えば受験に大きく影響してしまいます。
教科書をしっかり読み直し、先生や友達に質問したりして、まずは内容を理解することが大切です。
そして、演習までしっかりすることで、問題を解く力を養うことが出来ます。
定期テストで発見できた、理解できていないところや自分の苦手単元は、
定期テスト後の見直しや冬休みを使ってなくしておきましょう。
今回は見直しの重要性、方法について説明させていただきました。
今回の2学期末テスト返却後は、計画的に見直しを行いましょう!
家庭教師のトライでは、現在キャンペーンを実施しており、
「成績保証コース」という定期テストの点数アップを保証するコースをご用意しております。
自分1人では計画的に勉強できない、どうやって勉強していいかわからないという方は、
ぜひ一度トライにご相談ください。
成績保証コースの詳細はこちら
2018年12月7日
「年末年始特訓」申込み受付中!
みなさん、こんにちは。
今回は「年末年始特訓」のご案内です。
今年度は、山口でも年末年始特訓を開催することが決定しました。
年末年始くらいゆっくり休みたいところですが、受験本番が差し迫った受験生の皆さんは、ここが正念場です。
年末年始を含め、冬休みにどれだけ充実した学習ができるかは、受験の合否に大きく影響します。
残された時間で、効率よく勉強することで、志望校合格へ近づくことができます。
受験生は1日たりとも無駄にできません。
計画的に受験勉強を進めることが重要です。
年末年始特訓は12月30日~1月3日の5日間で行われ、
誘惑の多い年末年始に勉強時間をしっかり確保します。
教室の開放時間は9:00-18:00で、この時間内は自習し放題です。
さらに、120分の個別指導を実施し、その後60分の演習時間を確保することで、学んだ内容を定着させます。
また、個別教室には、様々な問題集に加え「e-NAVI」もあるので、演習問題に困ることはありません。
e-NAVIとは、小1~高3の基礎問題から応用・発展問題まで対応した、
合計10万ページにも及ぶダウンロード型のインターネット教材です。
中学受験・高校受験・大学受験にももちろん対応しており、教室では自由に印刷をしていただけます。
「ワークの同じ問題を繰り返し解いている」「どの問題集を使えばいいか分からない」
といったお悩みもトライの個別教室なら全て解決します。
問題集はやり切ることが大切ですし、同じ問題を繰り返し解くことも大切ですが、
類似問題を織り交ぜることで対応力・実践力を鍛えることができ、より知識の定着に繋がります。
上記のとおり、演習問題に困ることはありません。
さらに、参加する生徒さまは受験生が中心です。
同じ目標を持った仲間が頑張る姿を見ることで、モチベーションも上がり、より前向きに勉強に取り組めます。
年末年始特訓では、お互いに良い刺激を受け合うことができます。
自宅ではどうしても集中して勉強できないという方や、ついテレビやスマホを見てしまうという方も少なくないはず。
個別教室は、年末年始に集中して勉強に取り組める環境です。
繰り返しになりますが、受験生にとってはこの冬休みが正念場です。
大変ではありますが、今頑張ることで、志望校合格への可能性は必ず高まります。
決して志望校合格が全てではありませんが、合格することで将来の選択肢は大きく広がります。
受験本番まであと僅かです。
自分の将来について真剣に考え、志望校合格のために全力を出し切りましょう。
<概要>
日程:12/30(日)~1/3(木)
場所:個別教室のトライ 新山口駅前校
教室解放時間:9時~18時
対象:小4~高3・高卒生
授業科目:【中学生】国・数・英・社・理 【高校生】英・数
ご興味のある方・詳細をお求めの方は、お気軽にトライまでお問い合わせください。
年末年始特訓及びその他の合宿についてはこちら
2018年12月4日
成績保証コース&プロの逆転合格コースのご案内
みなさん、こんにちは。
2学期末定期テストが終わった学校も多いかと思います。
テスト勉強、本番ともにお疲れ様でした。
結果の良し悪しに関わらず、自分がやりきったと思えるくらい、精一杯勉強できたでしょうか。
そして、テストが終わったからと言っても、まだ気は抜けません。
今後に繋がるように、見直しまでしっかり行うことが大切です。
さて今回は、12月のキャンペーン「成績保証コース」と「プロの逆転合格コース」のご案内です。
★成績保証コース★
成績保証コースとは、前回の定期テストの結果を基準とし、次回定期テストの目標点を定め、点数アップを保証する制度です。
家庭教師のトライなら、生徒さま一人ひとりの学習状況や目標に合わせ、完全オーダーメイドのカリキュラムを作成します。
また、指導経験豊富な教師や、専門科目に特化した教師のマンツーマン指導で、丁寧でわかりやすい指導を受けることができ、
効率よく着実に学習を進めることができます。
マンツーマン指導なら、苦手科目・単元も、躓いているとこまで遡って一つずつ解決していくことができます。
期末テストで納得のいく点数が取れなかった方、さらに上を目指したいという方、
ぜひこの機会にトライの「成績保証コース」をご利用いただき、マンツーマン指導の良さを体感してみてください。
★プロの逆転合格コース★
トライのプロの家庭教師には、志望校や専門科目に特化した教師が在籍しています。
指導経験・合格実績豊富な教師の完全マンツーマン指導で、効率よく学習を進めることが可能です。
志望校に特化した対策や科目別の指導で、生徒さまを合格へと導きます。
また、受験本番までに残された時間はあと僅か。
限られた時間で、最大限の学習効果を発揮するために、トライなら合格に必要な点数と現状のギャップを見極め、
オーダーメイドのカリキュラムを作成し計画的に学習を進めます。
要点を絞った学習で、苦手を克服し、本番で使える得点力を身につけましょう。
成績保障コース・プロの逆転合格コースの詳細はこちら
ご興味のある方、またはご不明点などあればお気軽にお問い合わせください。