教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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2019年2月

皆さんこんにちは。


皆さんは4月から学年が1つ上がり、心機一転新しいスタートを切ることとなります。

中2・高2の皆さんは、来年度からは受験生です。

受験生という自覚を持って、早め早めに受験勉強をスタートする必要があります。

また、苦手科目や単元がある人は、受験に向けて今のうちに克服しておきたいところです。


受験に向けて頑張りたい、苦手科目を克服したい、そんな皆さんに朗報です!


それは…


トライ式春合宿の開催が決定しました!


毎年ご好評いただいておりますトライの勉強合宿。

今年の春も、開催することが決まりました。


春合宿の魅力は大きく分けて3つあります。


①自分の苦手に気付ける!

何の単元が得意で何が苦手なのか理解しないまま学習を続けている生徒さんも多いと思います。

実際、自分の得意不得意を理解するのは大変難しいことです。


この春合宿では朝と夜に、前日・当日に行った学習に対して確認テストを設けており、

まだ理解していない自分の苦手単元を把握し解決へアプローチすることができます。


②指導力の高さ!

優れた指導力を持つプロ講師による授業が行われるため各単元の理解を深めることができます。

その後に一人ひとりのレベル、学習速度に合わせて個別でアドバイスをしてくれるため、

授業で出てきた苦手を解決することができます。


③受験に向けた特別カリキュラム!

この春合宿では自分で志望校について調べ、受験までの学習スケジュールを立てたり、

最近の入試問題から傾向や対策をたて、志望校に合わせた勉強の仕方、コツを学ぶことができます。

このように受験勉強に対するモチベーションが上がるような時間も設けてあります。


この3つの魅力にひかれ今までに累計3.5万人以上の生徒さんが参加されています。

合宿に参加された方からは、

「最初と最後のテストで大きく点数が伸びて、頑張った成果を実感できた」

「これだけ勉強したんだという自信に繋がった」

「勉強に対する姿勢が変わり、自主的に机に向かうようになった」

といった嬉しいお声を多数いただいております。

新学年になるこの春、いいスタートを切るためにも、是非トライ式春合宿にご参加ください。


【春合宿詳細】

・会場 グランドプリンスホテル広島

・日程 3/26(火)~28(木)

・対象 新小6~新高3・高卒生

・定員 50名


※席に限りがございます。お早めにご連絡・ご相談ください。


トライ式春合宿の詳細はこちら


公立高校入試や、大学入試の二次試験が残っている皆さんは、ここが正念場です。

最後まで諦めず、気を抜かず、1点でも多く得点するために貪欲に頑張りましょう。

トライ一同、全力で応援しています!

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みなさんこんにちは。


今回は2019年1月19日、20日に実施された2019年度大学入試センター試験の内容をお伝えします。


高校2年生の皆さんは、センター試験を受験する最後の学年です。

2年後からは大学入学共通テストへ変わってしまうため、

過去問があり十分に対策できるのは来年度が最後です。

安易に浪人してしまうと、形式もガラリと変わってしまうため大変な思いをすることになってしまうでしょう。

今からしっかりと対策を行うことが重要です。


今回は文系科目の国語・英語・社会の試験内容、傾向と対策についてお話します。

是非参考にしていただき、受験勉強に活かしてください。


★国語★

現代文の評論では、翻訳の難しさについて論じている文章で、昨年よりも分量は少なめでした。

設問6に適当なものと適当でないものを選ばせる問題が出題され、

日頃から設問を注意深く読んで、指示に従って答える必要ありました。

小説では、5年連続女流作家の作品ではなく、男性作家のものが出題されました。

例年に比べると客観的な描写が多く、主人公の心情を読みとることが重要なポイントでした。

古文は物語の作品で、例年よりも長めの文章でした。

物語の展開を正しく読み取る読解力が求められ、和歌に関する問題も出題されました。

漢文は杜甫の詩ではなく文章が出題され、問題形式に大きな変化はありませんでしたが、

マーク数は同じですが設問が1つ増えていました。


現代文は、読解力はもちろん、速く読む力が求められます。

演習を繰り返し、重要なポイントに線を引いたりして、

設問の答えの根拠となる文やキーワードを素早く見つけられるよう訓練する必要があります。

接続詞や棒線部前後に注意しながら読むといったように、読み方を演習を通して身につけましょう。

もちろん漢字の読み書きは落とすことのできない得点源になりますし、

文章を読む基盤にもなるので、漢字の勉強も大切です。

また、小説は物語を客観的に読むことが大切です。

主観的に読むと、作者や登場人物の意図とずれが生じ、正しい答えを選択できない恐れがあります。

事実関係と登場人物の心情について正しく読み取ることが重要なポイントです。

古文・漢文は、文法や知識がとても重要になります。

文法や単語、敬語法や返り点などの文章を読む基盤となる力を習得することで、

安定して高得点を狙える分野になります。


大学入学共通テストを受ける新高2生の皆さんも、するべきことは大きく変わりません。

センター試験に比べると難化することが予想されますが、速く正確に文章を読む力や、

古文・漢文の土台となる文法などの知識は必ず必要になります。

今は土台となる基礎や読解力を身につけることを意識し、授業やテストに取り組みましょう。


★英語★

形式は昨年と同様で、大問1・2は基礎的な問題で、発音やアクセント、文法などが出題されました。

大問3には不要な分の選択、内容の要約が出題され、大問4には図表を使った説明文、広告の読み取りが出ました。

大問5は物語文の読解、大問6には道の発達が人類の進歩に繋がったという内容の論説文でした。

近年は合計で4000語を超える問題が出題されており、限られた時間で高得点を出すには速く読む力が求められます。


英語は、まず単語・熟語や文法などの基礎を固めることが大切です。

もちろん、勉強してもわからない単語が出てくることはあり、そのときは文の流れから意味を推測する必要があります。

しかし、単語や文法を覚えれば覚えただけ、英文の意味を読み取れるようになります。

スペルや意味を覚えるだけでなく、発音やアクセントの問題も出題されるので、

正しい発音で繰り返し声に出して覚えるようにしましょう。

日頃からコツコツと単語や熟語の勉強は欠かさずやりましょう。

そして、なんといっても「速く読む力」と「読解力」が求められます。

これは一朝一夕で身につけることができるものではないので、

過去問等の実践的な演習を通して養っていくしかありません。

また、過去問を解くことで問題形式に慣れることもできます。

今年出題された図表を用いた読解問題や、広告から必要な情報を読み取る問題は、

初見では問題を解くのに時間がかかりますが、何度も解くことで要領を掴むことができるでしょう。

英語は積み重ねが大切な科目の1つです。

根気強く、1つずつ覚えることを増やしていきましょう。


リスニングは面白い野菜のイラストが出題され、話題になっていましたね。

今年のリスニングは例年通りの出題形式で、

大問1は、短い対話文を聞いて絵・数値・グラフ・語句を選ぶ問題でした。

大問2は、短い対話文に続く分を選択する問題が出題され、

大問3は、Aに短い対話の内容に関する問題、Bはイラスト付きの長い対話に関する問題が出題されました。

大問4は、Aに長めの回想文に関する問題、Bに長めの対話文に関する問題が出題されました。


リスニングは、しっかり対策しておかなけれ安定して高得点をとることはできません。

自主的に機会を作らなければ、なかなか英語聞くことは少ないでしょう。

日頃からリスニングのCDを用いたり、英語を聞く機会を増やすことで、耳が英語に慣れていきます。

意味を考えながらリスニングと同じように発音する練習をしたり、教科書などの英文も積極的に意味を考えながら音読すれば、

より効果を高めることができます。

また、リスニングはすべての英文を聞き取り、理解する必要はありません。

重要なキーワードだけ聞き取ることができれば、間違った選択しを排除し、正解を選択することができます。

リスニングでは聞き取るポイントを意識しながら訓練しましょう。


★数学★

数Ⅰ・Aは出題形式に大きな変化はありませんでした。

大問1は数と式、集合と命題、2次関数が出題され、大問2では図形とデータの分析が出題されました。

大問3~5は選択問題で、大問3は場合の数と確率、大問4は整数の性質、

大問5は図形の性質が出題されました。

今年は選択問題は全て数値を入れる問題となっており、選択肢から答えを選ぶ問題は出題されませんでした。


数Ⅱ・Bは、大問1に三角関数、指数・対数関数、大問2に微分法・積分法が出題され、

選択問題では、大問3に数列、大問4にベクトル、大問5に確率分布と統計的な推測が出ました。

ベクトルでは数年ぶりに空間ベクトルが出題されましたが、傾向は大きく変わっていません。


数学は、数Ⅰ・Aは基盤となるような基礎的な問題が出題され、数Ⅱ・Bは発展的な問題が出題されます。

まずは基礎的な部分を固める必要がありますが、数学では応用力や思考力が求められます。

公式を理解し、演習を繰り返すことで「使える」ようにすることが第一歩で、

その上で発展問題や応用問題などに1つずつステップアップするように学習を進めていきましょう。

数学でもっとも重要なことは「演習」です。

解法を見て理解した気になっているだけでは、本番で正解を導き出すことはできません。

演習を繰り返すことで、公式も身につき、応用力も身に着けることができるのです。


今回は2019年度センター入試の国・英・数の出題内容と対策について、

部分的ではありますがまとめました。

特に新受験生の皆さんは、春休みから受験生という自覚をもって受験勉強をスタートさせなければなりません。

今年のセンター試験の内容を見たり、解いたりしてみてもいいかもしれません。

是非上記を参考にしてみてください。



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皆さんこんにちは!


中学2年生の皆さんは来年に控えた高校受験をどうお考えですか?

まだ具体的なイメージを持てていない人が多いと思います。

そこで中学3年生になる前に高校受験の仕組みや、やっておくべきことについてお伝えしていこうと思います。


まず高校受験の仕組みです。

山口県の公立高校の第一次募集では主に学力検査と内申点の2つが採点基準となります。


①学力検査

英語 50点(50分)※リスニング含む
数学 50点(50分)
国語 50点(50分)※例年課題作文あり
理科 50点(50分)
社会 50点(50分)
合計250点満点※一部の高校・学科で傾斜配点を実施

上記の配点で出されます。


②内申点

1年生の9教科(英語.国語.数学.理科.社会.音楽.美術.保体.技家)×5段階=45点
2年生の9教科(英語.国語.数学.理科.社会.音楽.美術.保体.技家)×5段階=45点

3年生の9教科(英語.国語.数学.理科.社会.音楽.美術.保体.技家)×5段階=45点

合計135点満点



①学力検査250点満点と②内申点135満点を合わせた得点で選抜されます。

※中には①、②のほかにも面接・小論文・実技検査・学校指定教科検査を実施している高校もあります。


本番頼みの受験では失敗してしまいます!

授業態度を良くする。

提出物の期限を守る。

定期テストでいい点を取る。

日頃の学習で合格までの道は近づくこと間違いなしです!


続いて、中3になる前にやっておくべきことについてお話します。


1つ目に、1・2年生の内容を復習し理解しておくことです。

高校受験では中1~3年生の内容が出題されます。

ですから、今のうちに1・2年の内容を理解しておかないと、3年生になったときに学習量が格段に増えてしまいます。

さらに中1・2年生の間に勉強する習慣をつけていないと、いざ中3なったときにスムーズに受験モードに切り替えれません。


2つ目に苦手克服です。

苦手科目があるとどうしても合計点が伸びません。

得意教科頼みで受験すると、もし得意教科で躓いてしまうと合計点が悲惨なことになってしまいます。

合計点があまり出ない人に多い傾向となっています。

受験本番で高得点を出すためには苦手科目を克服し、5教科まんべんなく点数をとることが合格への第一歩です。


上記の2つを意識するだけで学力検査、内申点が格段に上がります。


自分で勉強する習慣をつけるのは難しい、集団授業では自分の苦手科目・単元に焦点を当ててもらえない。

そんな悩みを持っていませんか?


トライでは生徒一人ひとりに合わせたオーダーメイドのカリキュラムを作成するので、

自分のペースで学習を進めることが出来ます。

またマンツーマン指導で生徒一人ひとりの苦手に特化した指導も可能です。


勉強についてのお悩みや、受験に関するお悩みなど、

山口県の学校事情や受験情報に精通した教育プランナーが親身に対応いたします。

お気軽にお問い合わせ・ご相談ください。

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みなさんこんにちは!


今回は「春のキャンペーン」のお知らせです!


トライでは、2月から春のキャンペーンがスタート致しました。

今回の春のキャンペーンの特典は3つ!

①入会金無料

②授業料2ヶ月分無料

③自習スペース無料開放


今回の春のキャンペーンは、入会金無料に加え、授業料が2ヶ月分無料で付与されます。

さらに、お近くの個別教室の自習スペースを無料でご利用いただけます。


学年末テストを控えた皆さん、時期受験生になる皆さん、塾や家庭教師をご検討の皆さん、

是非この機会にトライをご利用ください。


トライでは、生徒さま一人ひとりの学習状況や目標に合わせて完全オーダーメイドのカリキュラムを作成します。

山口県の学校事情や受験情報に精通したトライさん(教育プランナー)が、

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勉強が苦手という方も、どんどん先どって勉強したいという方も効率よく学習を進めることが可能です。

「来年から受験生になるので、本格的に受験勉強を始めたい」「春休みで苦手科目を克服したい」

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みなさんこんにちは。


前回に引き続き、今回も「定期テスト対策」についてのポイントをご紹介します。

今回は理系科目編です。


<数学>

数学はなんといっても公式を使えるようにすることが最も重要です。

大切なのは、公式を「覚える」のではなく「使える」ようにすることです。

公式を覚えていたとしても、いつ使えばいいのか、

どうやって使うのかがわかっていなければ意味がありません。

そして、数学は演習が非常に重要な科目となります。

教科書やワークの問題を繰り返し解いて、何度も演習を行うことで公式を使えるようにしましょう

難しい問題は、教科書やワークの問題がそのまま出されることもありますが、

基本的に数値などは変えて出されます。

類似問題をできる限り解き、応用力を身につけましょう

もちろん、計算ミスをしないように、早く正確に解くよう訓練しておくことは必須です。


<理科>

理科も社会と同様、基本的には暗記がメインです。

用語について正しく理解をし、覚えていくことが大切です。

ただ用語を覚えるだけでなく、何故そうなるのかを理解しながら覚えるようにしましょう。

実験などは、手順や結果はもちろん、器具の名称や使い方までしっかり確認しておきましょう。

教科書を読むだけでは、なかなか記憶は定着しません。

ワークを繰り返し解くという演習が、暗記の近道です。

ワークに書き込まずにノートで繰り返し解いたり、解答欄を隠したりして繰り返し解くようにしましょう。


文系科目と理系科目に分け、勉強のポイントをご紹介しましたが、

どの科目も共通して言えることは、「演習」が重要であるということです。

ご紹介したのは主要5科目のみでしたが、当然その他の科目も同様に当てはまります。

特に定期テストは、教科書やワークの問題や類似問題を出題する傾向にあるので、

問題文を読めば答えや解法がすぐ思い浮かぶくらいまで、問題を繰り返し解いておきましょう。


学年末テストまで残り約1ヶ月です。

計画的に学習を進め、1年間の中で1番いい結果で締めくくれるように頑張ってください。


現在トライでは、春のキャンペーンを実施しております。

今ご入会いただければ入会金が無料に!

さらに授業料2ヶ月分も無料になります!


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キャンペーン内容の詳細についてのお問い合わせ、

その他ご相談や学習相談についてもお気軽にお問い合わせください。


<お問い合わせ>

家庭教師のトライ山口校

電話番号:083-901-0035

営業時間:13:00-22:00(日・祝除く)

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みなさんこんにちは!


今回も「学年末テスト対策」についてのアドバイスです。

前回、前々回は科目別の対策ポイントをご紹介しております。

まだご覧になっていない方は是非参考にしてください。


さて、今回は学年末テストに向けた「計画の立て方」についてのアドバイスです。


みなさんは毎回のテストに向けて、計画的に学習できていますか?

学年末テストは特に、全科目が対象であるのと同時に、1年間学んできた内容が出題されます。

いつもの定期テストよりも、勉強時間・勉強量ともに多く必要になるでしょう。

つまり、計画的かつ効率よく学習をすることが求められます。


では、テスト勉強の計画について注意する点をお伝えします。


①目標を決める

まず、今回の学年末テストの目標を決めましょう。

(例)全教科平均点を超える、数学で80点以上を取る

標を設定することで、目標達成のためにしなくてはならないこと、

どれくらい頑張らなくてはならないかも見えてくるので、モチベーションが上がります。


②表やリストにやるべきことをまとめる

次に、やるべきことをリストにまとめておきましょう。

テストに伴い宿題も出されることも多いかと思います。

宿題はもちろん、テスト勉強ですることもリストアップしておきましょう。

(例)ワークp1-20、ワーク2周

リストにまとめておくことで、忘れていたといった抜け漏れを防ぐことができ、

やるべきことを一見して確認することができます。

さらに、やるべきことを明確にしておれば、やる気アップも見込めます。


③予定表をつくる。

これらを踏まえ、実際に計画を立ててみましょう。

部活や予定をまず書き込み、勉強に充てることのできる時間がどれくらいあるのかを確認します。

確保できる勉強時間を明確にできれば、どれくらい前から勉強始めなければならいないかも逆算して導き出せます。

テスト直前になって時間がないと慌てることのないようにするためにも、

計画を立てることは非常に重要なことです。

さらに、その日にやる内容をできる限り書いてみましょう。

もちろん、予定が変更になったり体調を崩したりすることもあるので、その都度計画の調整は必要です。

計画を立てることで、毎日机に向かうことができ、学習習慣も身に付きます。

また、自ら設定したノルマをクリアしていくことで、達成感を味わうこともできるでしょう。


④「時間」ではなく「範囲」で予定を立てる

よく計画を立てるときに、“数学に2時間・英語に3時間”といったように、時間で区切っている人がいます。

時間で区切ると、その日その日の進捗が大きく変動するため、計画の見通しが悪くなり、

大幅な予定変更を毎度しなくてはならなくなってしまいます。

その日にやることを、“数学のワークをp20-40”といったようにページ数や単元などの範囲で区切れば、

計画的にテスト勉強を進めることができるはずです。


今まで計画的に勉強できていなかったという人は、ぜひ今から勉強計画を立ててみましょう。

計画を立てるのが苦手という人は、細かく予定を組む必要はありません。

最初は、やることのリストを作成し、大まかに計画を立てるだけでもかまいません。

テスト当日から逆算して、いまつまでに何を終わらせればいいか考えてみましょう。


上記のポイントを参考に、学年末テストに向けて計画的にテスト勉強に取り組んでみましょう!


トライなら、定期テスト対策も計画的に効率よく行うことが可能です。

トライでは、徒さま一人ひとりの学習状況や目標に合わせて、完全オーダーメイドのカリキュラムを作成します。

山口県の学校事情や受験情報に精通した教育プランナーが、

目標達成までの学習プランを立案いたしますので、計画的に学習することができます。


(写真:プランニングシートの例)


また、指導経験豊富な教師や専門科目に特化した教師のマンツーマン指導で、

生徒さまのペースに合わせてわかりやすく丁寧に指導し、効率よく学習を進めることが可能です。

「計画的に学習できない」「学年末テストでいい結果を残したい」

そんなみなさんは、ぜひトライにご相談ください。


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今ご入会いただくと、入会金が無料!

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また、お近くの個別教室で自習し放題です!


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トライでは無料の学習相談も実施しております。

トライについてのご質問、キャンペーン内容の詳細については、

ぜひお気軽にお問い合わせ・ご相談ください。


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みなさんこんにちは!


今回は「学年末テスト対策」についてのお話です。


多くの学校で、学年末テストが2月末から3月頭頃に実施されるかと思います。

学年末テストは1年間学習した内容全てから出題されることも多く、

必然的に勉強量・時間が増えるので、計画的に学習を進めることが重要になります。


今回と次回で、科目別に勉強のポイントをご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。


<国語>

国語は教科書を音読することが非常に大切です。

声に出して読むことで、黙読よりも記憶に残りやすくなります。

接続詞や棒線部前後は特に注意し、話の流れや登場人物の心情の変化など、

重要なポイントを押さえておきましょう。

現代文は、登場人物や作者の心情や意図を理解することが大切です。

また、文章中に出てくる漢字の読み書きは最低限覚えておきましょう。

古文・漢文は、まずは基礎的な文法事項をしっかり覚えましょう。

文章を理解する上では、誰が(主語)何をしているのか(動詞)を注意しながら読みましょう。

助動詞や敬語に注意して読むと、目上の人に対する動作なのかどうかを判断しやすくなり、

主語は何なのかを理解しやすくなるでしょう。

古文漢文は、話の流れ、誰が何をしたのかを大まかに把握することが出来れば十分です。

ただし、定期テストは教科書の物語が使われるので、授業で細かく説明してくれています。

ノートをしっかり見返して、ワークでさらに理解を深めておきましょう。


<英語>

英語は、なんといって単語を覚えることです。

意味はもちろん、スペルも注意して覚え、その単語を使った熟語などもおさえておきましょう。

文章中に出てくる、重要単語と熟語は必ず覚えておきましょう

一旦文章すべての日本語訳を完了させ、話の流れをおさえておきましょう。

日本語訳をしていく中で、文法事項を一つずつ習得しましょう。

ワークを使って単語や熟語、文法について学習することをおすすめします。


<社会>

社会は基本的に暗記科目なので、どれだけ時間を費やして暗記できるかがカギとなります。

人物や事象、出来事の名称を一字一句正しく覚えましょう

漢字間違いなどはよくあるので、何度も書いて正しく覚えることが重要です。

また、歴史分野は、出来事の順番を意識して覚えるといいでしょう。

年号まで覚えることができればベストですが、出来事が起こった順番さえおさえていれば十分です。

後は、出来事の詳細についてもしっかり勉強できていれば完璧です。

史料や地図、表やグラフを使った問題は必ず出題されるので、

資料集もできる限り読み込んでおきましょう。


定期テストは、教科書やワークの問題をそのまま使うケースも少なくありません。

ワークは1度解くだけでなく、2~3周は繰り返し解いておきましょう


次回は、理系科目の勉強のポイントをお伝えします。

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みなさんこんにちは!


あっという間に年明けから1ヶ月が経ち、早くも2月となりました。

今回はトライのキャンペーンのお知らせです。


<春のキャンペーン>

①入会金無料!

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トライでは、春のキャンペーンがスタート致しました。

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逆に、勉強が得意でどんどん予習を進めたいという方も、

マンツーマン指導なら復習をしつつ予習を進めていくことも可能です。

さらに、トライには指導経験豊富な教師や、専門科目に特化した教師が多数在籍しておりますので、

生徒さまに合った教師をお探しいたします。

無料の学習相談も実施しているので、家庭教師や塾をご検討の皆様だけでなく、

勉強についてのお悩みなどもお気軽にご相談ください。


学年末試験が少しずつ近づいています。

1年間の集大成となるテストですので、計画的に準備し、万全の状態でテストに臨みましょう。

山口県の学校事情や受験情報に精通した教育プランナーが、あらゆるご相談に親身に対応いたします。

学年末テストに向けた学習プランや、時期受験生の皆さんの受験までの学習プランも立案致します。

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