教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2014年1月

皆さん、こんにちは。
家庭教師のトライ 山梨本部です。
 
早いものでもう2月です。
中学受験、高校受験、大学受験が続々と始まっています。
 
その中でインフルエンザや風邪が大流行中です。
試験会場など人の多く集まる場所に出掛けた後は、必ず手洗いうがいを行いましょう。
 
基本的なことですが、【体調管理】も大事な受験科目です。
日々の生活習慣から整えていきましょう。
 
 
さて、本日は山梨県の県立高校の出願状況を見ていきたいと思います。
 
現在発表されているのは前期日程のものです。
前期日程は2月4日と5日と実施されます。
 
倍率のトップは
甲府南高校の理数科2.58倍です。
全体の平均は1.23倍で、昨年よりも若干上がりました。
 
数字に少し不安を感じる人もいるかもしれません。
けれど、今の時期は落ち着いて、今やるべきことと正面から向き合うことが大切です。
 
今まで自分がやってきたことを振り返りながら、前期日程に臨みましょう。
 
多くの学校は面接がメインとなります。
また、作文などの個性表現が求められる学校もあります。
作文は本番までに必ず3回以上は実際に書いておきましょう。
 
後期日程メインに考えている人は自分の志望校の人気を再確認したことでしょう。
残り約1ヶ月、最後の追い込みを掛けましょう。
 
 
トライでは、最後の1カ月をいかに有効的に使うかをご家庭に合わせてご提案致します。
まずはお気軽にご相談下さい。

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みなさん、こんにちは。
家庭教師のトライ 山梨本部です。
 
寒い日が続きますが、みなさんお元気ですか。
 
富士急行線に乗っていると、雪の残る地域と全く見当たらない地域とに分かれていて、
山梨の広さを感じます。
 
さて、今回は高校1・2年生や中学1・2年生に向けてのお話をしたいと思います。
 
1・2年生の皆さんは、学校や塾で身近な受験生の姿を目にしていることと思います。
次の学年での、あるいはその次の学年での受験勉強に向けて、今できることないか考えてみましょう。
 
 
①過去問を解いてみる
 
センター試験や県立高校の入試問題は、新聞に掲載されます。
センター試験は高校1・2年生の問題が大半を占めます。
また、県立高校の入試問題も6~7割は1・2年生の知識で解ける内容です。
今の力でどこまで解けるか、試してみましょう。
既に学校で学んでいる内容で、解けない問題があった場合には、
教科書や資料集で確認をしておきましょう。
 
 
②学校の情報を集める
 
この時期、新聞やテレビ、ネットには入試情報があふれています。
大学・高校の今年の出願者数・倍率など、気になる学校の情報をチェックしましょう。
また、これからの時期、センター試験の結果で倍率がどのように変化するかなど、傾向が把握しやすい時期です。
来年や2年後には、落ち着いて周囲の様子を見ることが難しくなるので、今のうちに確認しておきましょう。
 
 
以上のように、1・2年生は自分の現状や弱点を把握するとともに、
今のうちに出来ることを考えて行動してみましょう。

 
家庭教師のトライでは、高校1・2年生、中学1・2年生の学校フォロー、受験勉強について、
ご相談をお受けしています。
 
「何から手をつけたらいいのか、分からない」という方、まずは自宅学習の方法からアドバイスします。
お気軽にお問い合わせください。

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皆さん、こんにちは。
家庭教師のトライ 山梨本部です。
 
中学3年生の皆さんは教達検や校長会テストの結果から
願書提出の準備を進めている頃かと思います。
 
教達検や校長会テストの結果によっては
第一志望を諦めて、願書は1つ下の高校に提出しようかなと思っている方もいるかもしれません。

 
けれど、その願書、ちょっと待って下さい。
 
家庭教師のトライなら、今からでも逆転できるチャンスがあります。
あなたの苦手な単元に絞って、
最後の「得点アップ作戦」を行いましょう。
 
マンツーマンのトライなら、入試で頻出だけれどもなかなか得点できない単元を

ピンポイントで学習できるから、合格ラインに達する対策ができます。
 
例えば、
山梨県立高校入試の数学の問題では「関数」が頻出す。
関数と直線を組み合わせた問題は、得意になれば心強いこと間違いなしです。
 
家庭教師のトライでは逆転合格を目指す受験生を応援しています。
お気軽にお問い合わせ下さい。

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みなさん、こんにちは。
家庭教師のトライ 山梨本部です。
 
大学受験生の皆さんはセンター試験の自己採点が済んだ頃ではないでしょうか。
十分な手応えがあった人もいれば、力を発揮できず悔しい思いをした人もいるでしょう。
けれど、今はまずしっかり結果を受け止めて、出願する大学を見定めることが大事になります。
 
今回は出願にあたり、気をつけたいことについてお話します。
 
 
①気持ちの切り替え
 
センター試験で緊張した人も多かったことでしょう。

まずは一息ついて、二次試験に向けて気持ちを切り替えましょう。
 
 
②自己採点見直し
 
自己採点の点数が10点違うだけで、受験大学に大きく変わってきます。
英語では3問で10点になることもあります。採点ミス、計算ミスがないか、確認をして下さい。
 
 
③出願大学を決める
 
自己採点結果から出願する大学を決めます。
例年の傾向や倍率から、志望校に必要な点数に達しているか、確認しましょう。
 
 
山梨大学の昨年の倍率を見てみると
 
医学部:15.7
教育人間科学部:3.6
工学部:2
生命環境学部:2.1

 
1つの学部であっても、多くの学科に分かれており、学科によって、倍率には偏りがあります。
 
たとえば、教育人間科学部の生涯学習学科スポーツ健康科学専攻
昨年の前期日程9倍、
学校教育学科言語教育専攻は昨年前期日程2.3倍でした。
 
志望大学・志望学部・志望学科の中でも吟味が必要です。
 
 
また、二次試験の試験科目での得点率も加味した上での判断が必要です。
 
山梨大学の医学部の場合は医学科と看護学科に分かれています。
 
医学科は2次試験では数学と理科のみです。
センター試験での得点に若干の不安があっても理系の点数に自信があれば、
ハイレベルな競争ではありますが、巻き返しが可能です。
 
一方、看護学部の2次試験は小論文と面接です。
点差がつきにくい試験ですので、どうしてもセンター試験の結果が大きく反映されます。
 
 
以上のことから、以下の点には気をつけましょう。
 
・センター試験での合格ラインとの差

・二次試験過去問での得点率
(倍率・試験科目によっては学部・学科・専攻の変更が必要です)
 
皆さんが納得のいく選択ができる事を願っています。
 
 
トライでは大学受験に限らず、小中高生の勉強・受験に関するご相談をお受けしております。
お気軽にお問い合わせ下さい。

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こんにちは。家庭教師のトライ 山梨本部です。

今週末の土日はセンター試験本番です。

緊張感も高まってきた頃ではないでしょうか。

 

本日はセンター試験の前日・当日の過ごし方についてお話したいと思います。

 

 

<センター試験前日>

 

・持ち物の確認

 

受験票・筆記用具・時計は必需品です。必ず、前日に持ち物を確認しましょう。

ペンケースの中身も確認しましょう。消しゴムと鉛筆はきちんと入っていますか。

マークシートテスト専用の鉛筆などもあるので、試してみるのもいいでしょう。

 

・当日の服装

 

温度調節がしやすく、一番試験に取り組みやすい服装で臨みましょう。

毎年、制服と私服が半々程のように感じます。

 

・前日は早めに休む

 

「1つでも多くの単語や公式を覚えたい」、「1分1秒無駄にはできない」。

その気持ちも分かります。しかし、本番で100%の力を出し切るためには、十分な睡眠が必要です。

前日は翌日の持ち物や服装を確認にした上で、早めに休みましょう。

 

 

<センター試験当日>

 

・余裕を持って、早めに行動

 

早めに起き、しっかりと朝食を取り、余裕をもった時間に会場へ向かいましょう。

事故や天候によるアクシデントもあるので、公共の交通機関は1~2本前のものに乗りましょう。

すっきりとした頭で試験に臨みましょう。

 

・目の前の試験に集中

 

「○○点取らないと」「時間が足りなくなったらどうしよう」考え始めると不安があふれてきます。

まずは、今までやってきたことを出し切ることに集中しましょう。結果は後からついてくるものです。

 

・自己採点用にメモを取る

 

センター試験後に自己採点を行い、大学の出願を行います。

そのために、メモを取っておきましょう。ちょっとしたチェックで構いません。

 

・自己採点は全ての試験が終わってから

 

1日目の試験が終わった後、1日目の試験科目の内容が気になって、用語集や教科書を

開きたくなる人も多いでしょう。しかし、1日目の夜は2日目の科目の見直しをして

早めに休むことをお勧めします。1日目の点数は今から変えようがありません。

しかし、2日目の科目は今から変わっていくのです。

 

 

センター試験の前日・当日の過ごし方がイメージできたでしょうか。

緊張しているのはあなただけではありません。

まずはリラックスして、全力を出し切ることに集中しましょう。

 

家庭教師のトライは受験生の皆さんを応援しています。

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こんにちは。家庭教師のトライ 山梨本部です。

今回は山梨県 公立中高一貫校入試直前対策についてお話したいと思います。

 

近年人気を集めている公立中高一貫校ですが、

山梨県では北杜市立甲陵中学校公立の一貫校として有名です。

 

受験については私立とずいぶん対策のやり方が異なります。

 

受験科目作文、適性検査、面接がメインです。

 

 

まず作文の存在感が大きいといえます。

「まとめる力」、「表現する力」を発揮できるように対策していきしましょう。

 

基本的に【考えたこと、感じたこと】は何かと課題を見ながら考えてみます。

 

次にまとめて表現することになりますが、その際になぜ自分はこう思ったか

裏付ける知識や経験を持ちましょう。

 

同時に必要なこととして、その意見は甲陵中学校の校風に沿うものか考えてみることが大切です。

ホームページや説明会の資料を見直して、どのような校風でどのような生徒を育てようとしているのか、

自分の考え方は(家族の考え方は)校風に合うのかよく考えましょう。

 

もし考え方が合わないと感じる場合は志望校変更ももちろん1つの方法です。

しかし、その校風に魅力を感じ、ぜひ入学したいと感じるならば、その気持ちが伝わるような表現

心がけましょう。学校の先生や塾の先生、家庭教師と相談するのも良いと思います。

 

 

次に適性検査です。

今お使いのワークや参考書以外のものを慌てて購入する必要はありません。

使い慣れたものを繰り返し解くことをおすすめします。

特にグラフや文章を読み解く際に前述した自分の意見、それを裏付ける基本軸を

保つことが大切といえます。

 

 

面接についてはグループディスカッションがあります。

注意する点としては論戦ではないということを認識しましょう。

言い負かした方が勝ち、多数の賛成を得られたら勝ちというわけでもありません。

この学校の生徒になる人間として、はっきりと積極的に話し、相手の話を聞き、

コメントする能力をグループディスカッションでは求められています。

話すだけではなく、相手の話を聞いてそれに自分の立場からコメントする練習をしましょう。

 

 

公立一貫校受験希望者の学習相談を家庭教師のトライでは受け付けております。

一緒に頑張りましょう。

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こんにちは。家庭教師のトライ 山梨本部です。

 

昨日1月7日は校長会テストが行われました。

中学3年生は最後の校長会テストです。

解き直しや復習をしっかりやりましょう。

 

年も明け、いよいよ受験生にとっては本番が直前となりました。

焦る気持ちもきっとあるでしょう。

けれど、まずは落ち着いて自分のやるべきことを見つめながら、行動に移していきましょう。

 

 

小学5年生、中学2年生、高校2年生までの皆さんは、

新学期が近づきワクワクしている頃でしょうか。

冬休みの宿題は計画的に進められましたか。

わからなかったところ、出来なかったところはチェックして今後に生かしていけるようにしましょう。

 

 

今年もこちらのブログでは、

皆さんに日常学習や受験対策のヒントや情報をお伝えしていきたいと思っております。

 

新学期・新学年に向けて、ご相談ございましたら、気軽にお問い合わせください。

家庭教師のトライ山梨本部は皆さんのご相談をお待ちしております。

 

本年もよろしくお願いいたします。

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