
2016年2月
2016年2月17日
山梨県 試験前の勉強のやり方を見直そう!
こんにちわ。
家庭教師のトライ 山梨校です。
山梨県公立高校の後期入試まであと2週間ほどとなりました。
他の学年の生徒さんも、学年末の試験が近づいてきていると思います。
特に、中学2年生、高校2年生は来年の受験に向けて、準備をする大切な時期になります。
そこで今回は、テスト前の勉強の仕方について、トライから2点アドバイスをします。
①わかったつもりになっていないか、チェックする!
普段、授業を聞いたり、解説をみたりするときは理解していても、本番になると解けない。
そんな経験ありませんか?
勉強はただノートを眺めたり、書き写すだけでは定着しないものです。
わかっていても、できないときは、分かっているつもりになっている可能性があります。
そんな時は、似た問題を解いたりしながら、【質問を通じて、自分の言葉で説明して答えられるかのチェック】
をしていきましょう。
トライでも、家庭教師や個別指導の授業では、教師と生徒で会話のキャッチボールをしながら、
答えまでの考え方が合っているかをダイアログ(対話式)で進めています。
②いつまでに何をするか、計画を立てる!
人は、時間がたつと忘れる生き物です。
理解した後も長期的に記憶するためにも、やり直す復習の仕方が必要です。
ただやみくもに勉強するのではなく、
【試験までに、何をどこまでやるべきなのか計画を立てて、行動する】ことが必要となります。
ただ、わからないところがわからないとどこから始めたらいいかわからない、という
生徒さんの声も良く聞きます。
そういった場合は、一人ひとりで、できるところとできないところは違うので、
マンツーマンの指導を通じて自分はどこが出来て、どこが出来ないかを見つけてもらう指導も効果的です。
わからないところがわからない。わかったつもりになってしまう。時間がたつと忘れてしまう。
こういった、生徒さん一人ひとりの悩みを解決するのが、トライの学習相談の面談になります。
もし、勉強に関しての相談がありましたら、トライまでお問い合わせください。