教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2019年8月

山梨県の皆様

家庭教師のトライ山梨校の竹越と申します。

いつもご覧いただきありがとうございます。


前回の内容はご覧いただけましたでしょうか?

「効率よく生活する極意➀」という内容でまとめています。

是非お読みいただいてから今回の内容を読み進めてください!

前回の内容はこちらからどうぞ


さて今回はタイトルの通り「効率よく生活する極意②」をお送りいたします。

前回予告した「習慣を改善しにくい人」はどんな特徴があると思いますか?


「意思が弱い」「変わる気がない」


挙げられる回答はこのようなものではないでしょうか?

しかし、どうでしょう。人によって異なるかもしれませんが、気持ちだけの問題にすることは少し苦しくありませんか?

逆に言えば、気持ち以外の面で少し工夫をするだけで改善につながるとしたら、興味がわきませんか?


その方法は、自分の改善したい習慣の直前に起こっていることを分析することです

具体例をあげます。

例えば、「寝る前にどうしてもスマホを見すぎてしまう、、、改善したい!」人がいるとします。

その人が「スマホは絶対に見ない!!すぐ寝る!!」と習慣を抑制すると、なんと、かえってその習慣が

染みついてしまうといわれています。数字にすると2倍以上のようです。


この人がやらなければならないことは、習慣自体をやめると考えるのではなく、

「お風呂上りに必ず部屋に持っていき、ベッド近くの充電スペースにスマホを置いている」

「電気を消した後も通知音が鳴り、気になるような設定になっている」など、

やめたい習慣のもととなる行動を改善しようとすることが必要です。


ベッド近くにあることが原因であれば、離れたところに置く、

通知音が原因なら、鳴らない設定にし、

それでもダメであれば、部屋の中には置かない、などの対策が考えることが出来ます。


この直前の行動に気付くか気付かないかで効率化が図れるかどうかが決まります。

是非、前回の内容と合わせて実践してみてください!


トライではこのように勉強以外の面でも、定期的な面談で効率の良い学習環境のための提案を行います。

お困りの際はぜひご連絡ください!いつでもお待ちしております。


次回は「ゲームをやめない子にはもっとゲームをさせるべき!?」をお送りいたします!


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山梨県の皆様

家庭教師のトライ山梨校の竹越です。

いつもご覧いただきありがとうございます!


前回の内容はご確認いただけましたでしょうか?

山梨県の高校受験対策に関してです!

対策の参考になると思いますのでご確認ください!


さて本題に移りましょう。

タイトルの通り、今回は「悪い習慣を改善する方法」をお伝えしていきます。


以下のようなお悩みを抱えている方はいませんか?


「寝る前にどうしてもスマホを触ってしまい寝不足になる」

「スマホを開くと無意識にYouTubeを開き、何時間も見てしまう」

「ダメだと分かっているのにいつまでもゲームをしてしまう」


現代を生きる我々にとって切っても切り離せない問題の一つではないでしょうか?


誰しもが「この習慣をやめたい!」「やめさせたい!」と思うことがあるでしょう。

しかし、習慣を完全に断ち切ることはとても難しいとされています。

しかし、ある方法を使うと努力次第で改善することができるのです。


その方法とは「習慣逆転法」と呼ばれるものです。


簡単に申し上げますと、「悪い習慣を良い習慣に置き換える方法」です。

そのステップをご説明いたします。


①悪い習慣に気付く

どんな状況・環境下で悪い習慣が行われているのか分析をしてください!

寝る前にスマホを見てしまうことは、そもそも何が問題なのか?

どういった環境を自分に与えているからなのか考えてみてください!


②拮抗反応法を用いる

「悪い習慣と同時にできないが、同じような環境下でできること」を探してください。

例えば、寝る前にスマホを見てしまうという環境下ではどうでしょうか?

寝る前にできること、いろいろあるのではないでしょうか。

スポーツをしている方であれば筋トレ、本が好きな方であれば読書など、どんどん出てきます!


海外の大学の研究でも結果が出ていますが、

この習慣逆転法を用いると52パーセントに改善傾向

気合で習慣を正そうとしたグループでは18パーセントに改善傾向とその差は歴然です。


皆様も効率よく習慣を改善するために一度自分の行動を見つめなおしてみてはいかがでしょうか?


次回はこの続き「習慣を改善しにくい人の特徴」を具体例を挙げてお伝えいたします!


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皆さんこんにちは。

家庭教師のトライ山梨校の梶原です。


高校受験対策について最低限押さえておきたい内容をお伝えします!

今回は数学編1回目。

数学で平均点を超えるにはズバリ、基礎です!

これ以上でも、これ以下でもありません。

基礎さえ固まっていれば数学は平均点は超えられるのです。


苦手に感じている方の多い数学ですが、そもそもどんな分野の問題がどれくらいの配点で出るのかしっかり頭に入っていますでしょうか?

例えば、数学の目標点が60点だとしたら、どのレベルの問題まで解けるようにならなければいけないのか、逆に、どのレベル問題であれば捨ててもいいのかを知ることで受験勉強は格段にやりやすくなります。


数学の点数配分は・・・おおむね以下の通りです!


超基本問題(教科書例題レベル)→30-35点

基礎基本問題(教科書練習問題レベル)→10-15点

標準問題(教科書章末問題後半レベル)→30-35点

応用問題(ワークの発展レベルかそれ以上)→10-20点


つまり、超基礎問題と基礎基本問題を完璧に正解できれば最低でも40点は確保できます!

残りは単元を3つくらい定めて標準問題まで解けるようにすれば60点はらくらくクリアです!


受験はただ目標に向かって

がむしゃらに勉強すればよいわけではないのです。


自分がどの科目でどれくらい得点したいのか、そのためにはどの分野どの難易度の問題が解けるようになれば良いのかしっかりと戦略を立てて臨む必要があります。

「勉強大好き!いくらでもやっていられる!!」というお子様はそれほど多くはないと思いますので、どうせ好きではない勉強をやるのであれば

やった勉強時間に対する最大の成果を出せるようにしましょう。


まずは過去問を入手して、問題傾向やどの分野・難易度を攻めるのか分析してみてください!


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山梨県の皆様

家庭教師のトライ 山梨校の竹越と申します。


前回に引き続き、英検に関しての内容をお送りいたします。

前回「今持っていても意味がない!?英検の罠」という内容をご紹介いたしました。まだ、お読みでない方はぜひ先に読んでみてください!


さて、今回はタイトルの通り来年の大学入試に関係する「英検の申し込み」に関してですが、何を言っているんだとお思いになる方もいらっしゃるかもしれません


私も最初見たときはビックリしましたが、なんとこの9月に申し込みをしなければ、英検を受けることすらできなくなる可能性が出てきます。

細かい英検の情報はこちらからご覧いただけます。


しかも、学校単位で申し込みすることが出来ず、各自でスマホ・PCより申し込みしなければなりません。

つまり、特に高2生はこの9月から受験が本格的に始まるといっても過言ではないということです。


新しい入試制度導入により戸惑うことも多いかと思います。

しかし、一つずつ明確にしていき受験の準備をしていきましょう!


トライでは英検対策に特化したコースもご用意することが出来ます。

対策に迷っていらっしゃいましたら是非一度ご相談ください。

様々な情報も同時にお伝えいたします。


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山梨県の皆様

家庭教師のトライ 山梨校の竹越と申します。


タイトルの通り、本日は英検に関する内容をお伝えしていきます。

その前に前回の内容はもうご確認いただけましたか?

夏休みに受験生の気持ちへとガラッと切り替えることに成功した生徒に関しての記事です。

是非、ご覧になってからお読みください!


さて、今回は「英検の罠」に関してです。

高校2年生の代より、本格的な大学入試改革が行われます。

メディアでも大きく取り上げられておりますが、英検、TOEICなどの英語の資格が多くの大学の必須条件となります。

しかし、ここには大きな罠が隠されていたのです。


それは「現段階で1級、準1級、2級、準2級を持っていても試験には全く適応されない」ということです。


多くの大学が2級以上をボーダーとして定めることが予想されます。

しかし、現段階で取り入れないとしている大学も数か所あります。


行きたい大学の受験情報を確認し英検が自分に必要があるのか、ないのか把握するところから始めていきましょう。


トライでは5教科の対策のみならず、資格試験の対策も行っております。

「英検始めたいけど一人で対策する自信がない」

という方がいらっしゃいましたら、是非一度ご連絡ください!


次回は全高Ⅰ・高2生共通、英検のためにやらなければいけないことを伝えいたします!



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山梨県の皆様

家庭教師のトライ山梨校の竹越と申します。


前回のブログは見てくださいましたか?

夏休み明け必ずやっておきたいことをまとめてありますので是非そちらを読んでからお読み下さい!

前回の記事はこちらから!


さて、本日は前回お知らせしていた「トライ式夏合宿参加者の声」をお届けいたします。

トライ式夏合宿とは?


今回お伝えするのは長野で開催された合宿の参加者の声です!

山梨の生徒はほとんどが長野の合宿に参加しました。

「え、山梨では開催されないの?」

はい、現状は山梨では開催されません。

しかし、皆様からの熱いご要望があれば実現するかもしれません!


その話はいったん置いておいて、参加してくれたS君の声を聞いてみましょう!


竹越「さて、S君。合宿が終わったけど率直な感想を聞かせてほしい。どうだった?」

S君「楽しかったです!!」

竹越「それは良かった!何が楽しかった?」

S君「ごはんです!!」

竹越「勉強はあんまりできなかったのかな・・・」

S君「冗談ですよ(笑)めちゃくちゃきつかったけど、行って良かったです。40時間勉強することもだけど、仮に自分で40時間やってたらO先生のように総復習なんてできなかったし、受験に出やすいところとか教えてくれたし、なんか初めて勉強してるな~って感じがしました!!」

竹越「そうか!受験生って感じがするね」

S君「周りの友達も頑張っていたから負けられないと思いましたね!合宿で苦手なところがわかったけど、これからどうしたらいいでしょうか?」

竹越「そこに関しては竹越と家庭教師の先生で、合宿の総評シートをもとに考えるから心配しないで!」

s君「はい!じゃあそれまでゲームしてるから早く考えてくださいね」

竹越「おい!!」


多少誇張しましたが、本当にこんな会話をしました。

S君はなかなかモチベーションが上がらず、受験生という意識がほとんど芽生えていませんでした。

しかし、合宿を経験し様々な刺激を受け、たったの五日間で立派な受験生の意識が最高潮まで到達したのです。


成績が瞬間的に0点から100点に上がることはありません。

しかし、夏以降受験までどうすればよいのか?ライバルはどんな勉強をしているのか?等々多くの新しい発見が生まれます!

その結果、自分のやり方を見つけることが出来、自学の時間を有意義に過ごせるようになるのです。


また、ご家族からも

「遠いと思ったし、心配だったけど、帰ってきて机に座ったり、どんな風に勉強をしたのか嬉しそうに話してくれました!やっと受験生になった気がして安心しました」

「自分から次はこれをやりたい。やらせてほしい、伝えてきました。勉強に関して前向きな言葉を受けたのは初めてです」

など、前向きなお言葉を多くいただきました。


夏合宿はもう終わってしまいましたが、

普段マンツーマンで効率よく、指導を受けている生徒様にとっても集団に入り込み刺激を受ける機会があってもいいのかもしれません。


これからトライでは日曜特訓が始まります。

受験生限定の、受験に勝つため最短ルートを吸収する場です。

切磋琢磨しながらみんなで頑張りましょう!


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山梨県の皆さま

家庭教師のトライ 山梨校の竹越と申します。


こちらのブログでは、

受験情報」「勉強方法」「トライの生徒の声」「トライのご家庭の声」「トライの先生の声」「夏期講習」「冬期講習」「日曜特訓」など、

毎日勉強を頑張っている生徒さまはもちろんのこと、保護者の皆さまにも少しでもお力添えしたいと思い、

発信いたします!


そして、今回は表題の通り、

「長いと思っていた夏休みがあっという間に終わっていまい、また学校が始まることに憂鬱な気持ち抱く生徒さま」

「お子さまがようやく勉強空間に入ることに安心感を抱く一方で、授業についていけるのか、受験生だけど大丈夫なのか不安感も募る保護者の皆さま」

、「新学期にするべきことをお伝えいたします!


楽しいことだらけの夏休み。

しかし、気付いたらもうこんな季節。

生徒さまは理想と現実のギャップに落胆し、泣きながらペンを握っていることでしょう。


また、保護者の皆さまは、このような状態ではないでしょうか。


「本当に宿題が終わるのか」

「三者面談の時に頑張ると言っていたあのたくましい姿は一体どこへ」

そして、一番心配されていることは

「新学期からうちの子はついていけるのかしら」

どの学年にも共通することとして、

夏休み前に比べ、夏休み明けはより実践的な内容、難しい内容になってきます。



受験生は夏休み明けから、学校の内容に加え基礎から実践的な力を養うトレーニングに取り組み、

非受験生は一学期の内容に加え学校の内容を確実に理解し、応用できる力を養うトレーニングに取り組む必要があります。


夏休み明けから成績を上げるためには、自分のやるべきことを考える時間を作りましょう!


友達と遊ぶこと、ゲームをすること、お手伝いをすること、宿題をすること、勉強をすること。


全て目に見える形で、生徒さま本人に考えさせてください!(必ず本人にやらせてください!必ずです!)



自分で考えるこのステップは、

「現状把握」「現状分析」をしていることになります。


自分が何をしなければならないのか把握することは、

簡単そうに見えてかなり大変なことです。

「大人」の当たり前と「子ども」の当たり前は確実に違います。



もしかするとうまくいかなかった生徒さまもいるかもしれません。

しかし、手遅れなんてことは全くありません!


「夏休み明けから成績UP」


をこれを見ている皆さまが達成できるように試してみてください!


「自分でやるのが難しいな」

とお思いになられましたら、すぐにご相談ください!

1日でも、1時間でも、1秒でも早く私が解決に導かせていただきます!

夏休み明け、好スタートを切れるように一緒に頑張っていきましょう!


次回は「トライ式夏合宿参加者の声」でお届けいたします!



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