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こんにちは、トライ式医学部合格チームです。

 

今回は、私立大学の医学部の中でも最難関である、慶応義塾大学についてお話します。

 

 2011年度の募集定員は68名。2010年度と変わらずです。

 

倍率は年々下がってきていますが、それでも10倍を大きく割ることはないでしょう。

 

私立の難化傾向に伴い、国公立に受験者が流れる可能性がありますが、

 

それを逆手にとって、難関私立を狙う受験者が増えることも考えられます。

 

 

 各教科の出題傾向

 

数学(150点):微分・積分、漸化式は毎年のように出題されます。

 

外国語(150点):自由英作文をどう乗り切るかがポイントです。

 

理科(2科目選択各100点):出題に偏りがなく、バラけています。

 

面接は2対1。志望理由から家族との関係まで、基本的でありながら、多岐にわたる質問をされるようです。

 

 

 合格者最低点獲得を目指す

 

2010年度の合格者最低点は280/500点でした。

 

トライ式医学部合格コースでは、合格者最低点至上主義を掲げています。

 

満点を取る必要はなく、合格者最低点を取ることができれば医学部に合格できます。

 

最難関の慶応義塾大学であっても、56%の得点率で合格することができるのです。

 

 

医学部入試は特徴的であるが故に、傾向を見破りやすいです。

 

医学部受験生に余所見をしている暇はありません!

 

自分の行きたい大学の傾向を研究し、無駄なく合格を目指しましょう!

 

トライ式医学部合格チーム

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