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医学部合格を目指すみなさんこんにちは!

 

1月14日・15日には、大学入試センター試験が行われます。

 

医学部受験においては、一般的にセンター試験はどの科目も9割以上とることが目標と

 

言われています。

 

国公立大医学部を受験する方はもちろん、

 

センター利用で私立大を受ける方も、

 

入試の練習のために受ける方も、

 

今までの力を充分に発揮できるよう頑張って下さい。

 

今回は、トライ式・受験突破に必要な20のルールから、

 

受験直前でも使えるものをいくつかご紹介します。

 

ぜひ参考にして、明日からのセンター試験頑張って下さい!!

 

★試験当日、友達との答え合わせはしないこと

どうしても、試験当日は自分の答えが合っているのかどうか気になり

友達と答え合わせをしているケースをよく見ます。

しかし、これは不安をあおるだけで、プラスには間違いなくなりません

ここでの不安が次の試験への闘志を減退させ、ズルズルと失敗してしまうことがよくあります。

休み時間は、必ずトイレに行くことと、深呼吸をして遠くの景色を見るようにしましょう。

 

★答えに迷った場合は、最初に選んだ答えを変えないこと

一度、答えを書いた後に「やっぱりこちらの答えじゃないか」という迷いが生じることがよくあります。

答えに確信が持てない場合にそのようになるわけですが、よっぽど答えに確信が持てない限り、

答えは変えないほうが良いといわれています。

必ずということではありませんが、人間の直感で最初に導き出した答えが最も客観的なものになります。

考えれば考えるほど、思い込みに陥りやすいということです。

 

★本番におけるケアレスミス発生頻度は”やさしい問題にあり”

いつもは平常心でケアレスミスのない問いに限って、本番に思わぬミスをしてしまうことが多くあります。

本番の極度の緊張状態においては、普段と同じ思考で全てが働くというわけではありません。

普段、制限時間を短めに設定していることで、いつもよりも少しゆっくりめに解いても十分に間に合います。

単純な計算問題や、漢字の書き取りなど、間違えないと思っている問題こそ慎重に解答します。

 

★本番つけていく時計は”アナログ式”を持っていくこと

本番時計を持っていくのは常識ですが、子供に人気のデジタル式を持っていく子が多くいらっしゃいます。

アナログは、残り時間を計る際には視覚的に確認が出来ますが、デジタルは計算が必要です。

本番の緊張状態においては、このような試験と関係のないところが異常に気になることがあります。

これは、普段の学習において過去問に取組むときも、試験の時間と同じ時間に合わせて訓練することで

時間感覚が身につきます。

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