2017年10月6日
岐阜県 実力テスト対策のポイント
こんにちは!家庭教師のトライ岐阜校本部です。
いよいよ10月に入りました。寒暖の差も日に日に大きくなっているように感じます。
皆さん、体調管理には気をつけてお過ごしください。
本日は中3生に向けて実力テスト対策に関してお話したいと思います。
学校や学年、地区にもよってバラつきはありますが、
中3生の10月下旬、実力テストを控えている方が多いのではないでしょうか。
範囲はとても膨大で、中1から今まで習った単元から出題されます。
また、そのほぼどれもが応用力を問う形での出題です。
そのため、対策は早めにやっておくことが肝要となります。ポイントは以下の通りです。
① これまでのテストを見直す
これまであった実力テストや定期テスト、外部模試などを見直してみましょう。
間違えた問題だけでなく、正解した問題にも取り組むことが大切です。
まぐれで正解している可能性も考慮して、解き直してみましょう。
解き直す際に、この問題はどんな単元から出題されているのかを見極めることが大切です。
② 単元をやり直す
解き直しをしていく中で、よく間違えてしまう単元を見つけましょう。
見つけたら、それをもう一度、教科書ベースに戻ってやり直しです。
教科書に書いてあることは理解できるか、ワークの問題は自力で解けるかを確認してみてください。
ここで、見つけた弱点部分を今、潰しておくことが大切です。
③ 文章問題(利用問題)に挑戦してみる
教科書やワークの中に、少し発展的な問題があると思います。
上記の2つのポイントを押さえることができたら、実力テスト本番を想定して対策を練っていきましょう。
一人ではなかなかしっかりとした分析や対策は難しいという方はぜひトライまでご相談ください。
トライの教育プランナーが一人一人に合わせて、しっかりとした分析をさせて頂きます。お気軽にご相談ください。