教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2013年8月

岐阜県 秋以降の過ごし方 中学受験編
 
もうすぐ8月も終わり9月にはいります。

夏休みも終わり受験が近づいてきています。
 
今回は中学受験に挑む皆様に秋以降の過ごし方

各模試のとらえ方や取り組み方について取り上げようと思います。
 
岐阜県で人気の、岐阜大学教育学部付属中学校、鴬谷中学、

聖マリア女学院中学校や岐阜聖徳学園大学付属中学校
 
などに合格したい生徒さんはたくさんいらっしゃると思います。

皆様が志望校に合格するために模試を積極的に受け、

自分の現段階でのレベルを把握しましょう。
 
日能研の全国公開模試や

全国中学入試センター模擬試験などたくさんの模試があります。
 
ただし模試を受けて結果がでてそのまま放って置いては模試を受ける意味がありません。

模試の結果が返ってきたら必ず復習をすることが大切です。
 
間違えたところをしっかりと見直しをして同じ間違いはしないようにしましょう。

自分の弱点を知ることも大切です。
 
しかし模試の結果が悪かったからといって志望校を変える必要はありません。

まだ受験までは時間があります。

これからいくらでも取り戻せますので落ち込んではいけません。
 
トライでは志望校の傾向と対策を分析し、ゴールから逆算して学習するので逆転合格ができます。

勉強の進め方など質問がありましたらトライにお気軽にお問い合わせください。

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こんにちは!トライ岐阜校本部です。
 
今回は医学部受験を考えている方へ、セミナーのお知らせです。

以前のブログで、医学部受験を考えている方へ気をつけてほしいことを書きました。
 
1)    苦手科目・分野を作らない

2)    医療系のニュースに注目する

3)    各大学の入試制度を確認する
 
「でも、具体的にどうすればいいの?」「そうは言っても時間が・・・」

そんなあなたに是非来ていただきたいセミナーです!
 
講演者は和田秀樹氏。

医学部受験を知り尽くした「受験のカリスマ」が医学部受験の必勝法を伝授します!
 
医学部受験に必要なこと、受験勉強の仕方、スケジュール術などはもちろん!
東海地区の医学部(岐阜大学・名古屋大学・藤田保健衛生大学・愛知医科大学)の入試傾向と対策

受験生の親としての役割までもお伝えします!
 
夏休みも終わり、受験までのラストスパートをいかに過ごしますか?

まだ受験生でない方も、医学部受験までの道のりはイメージできていますか?
 
セミナー後には、トライの教育プランナーによる個別相談会も実施しています。

一人ひとりにあった学習法をその場で診断していきますので、お悩みの方はお気軽にご相談ください。
 
 
和田秀樹氏の医学部合格セミナー(映像講演)
 
【日時】9月16日(月祝) 11:00~ (10:30開場)
 
【会場】じゅうろくプラザ(岐阜市文化産業交流センター)
    岐阜市橋本町1-10-11

 
【参加費】無料
 
【定員】30名
 
【専用ホームページ】http://www.trygroup.co.jp/med/seminar/
 
詳しいご案内をご希望の方は、0120-1489-50までご連絡ください。
(電話受付:月~土 13:00~22:00)

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今回は、小学校低学年のお子さまの夏休みの宿題の際に、気をつけるべきポイントをお伝えします。
すでに夏休みの宿題は終わっていると思いますが、終わらせた内容を今後に活かしていく必要があります。
 
1)答え合わせの確認
夏休みの宿題の答え合わせは済んでいますか?

済んでいなければ、保護者の方にも手伝ってもらいながら、進めていきましょう。

マルバツをつけるだけでなく、間違えてしまったところのやり直しを行いましょう。

そうすることで、夏休みで苦手を潰すことができます。
 
2)わからないまま、どんどん進むのはやめましょう
夏休みの宿題がわからないけれど、早く終わらせたいという気持ちでどんどん先に進んでしまう人がいます。

気持ちはよく分かりますが、夏休みこそ苦手な部分を払拭する絶好のチャンスです。

しっかりと自分のわからないところを保護者や先生に聞いてみましょう。
 
低学年のうちはご家庭の保護者の力が必要です。ただし、昨今は、共働きの家庭も多くなりつつあります。

そうした際は、家庭教師のトライにお気軽に相談してください。
 
「分からない」を「分かる」に変えて、「分かったつもり」をダイアログ学習法を用いて防止します。

また日割りの学習計画法を使うことで、学習内容の定着を図ります。
 
トライではこうしたノウハウでお子さまの学習課題を解決していますので、お気軽にご連絡ください。

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高校入試対策シリーズ最後は「国語」です。
 
必出分野として「現代文」に注目したいと思います。
 
岐阜県の現代文の長文は、「論理的文章」と「文学的文章」から各1題出題されています。
 
内訳としては
 
選択問題(1~2題)
抜き出し問題(1~2題)
記述式問題(1~2題)

 
となっています。
 
過去5年の出題は下記の通りです。
 
2013年度 小説・論説文
(主語把握、動詞の活用、表現把握、内容把握、適語挿入)

 
2012年度 小説・論説文
(内容把握、適語挿入、理由説明、熟語の構成)

 
2011年度 小説・論説文
(副詞の挿入、表現把握、適語挿入、内容把握、比喩表現)

 
2010年度 小説・論説文
(適語挿入、動詞の活用、表現把握、心情把握、熟語の構成)

 
2009年度 小説・論説文
(書き取り、適語挿入、活用形、理由説明、内容把握)

 
内容把握、心情把握、理由説明など、文中の描写を正しく読み取ることができるかどうかを問われます。
また、活用形や熟語の構成、漢字に関する問いなどの国語の知識を問われる問題も出題されています。
 
長文は普段から(できれば週に2題くらい)初見の文章を読む練習をし、
その内容を段落ごとに要約できるようにしておきましょう
 
漢字については、2010年度以降、大問として10問出題されるようになっています。
 
難易度は比較的標準なので、教科書レベルの漢字については毎日練習するなど、
おさえるようにしておきましょう。
 
長文読解を通して論理的思考力をつけるにはトライの「ダイアログ式学習法」が最適です。
 
ぜひ、一度家庭教師のトライ岐阜校までお問い合わせください。

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高校入試対策シリーズ第4弾は「社会」です。
必出分野として「歴史」内容をとり上げます。
 
岐阜県の理科は教科書に合わせたレベルですが、
出題単元に偏りがなく、幅広い分野から出題されるため
どの分野もしっかりと押さえておくことが必要です。
 
 
過去5年間の化学単元の出題は下記の通りです。
 
2013年度 法と歴史
(王朝、法令、年代順、人名、事項、建築様式、短文説明など)

 
2012年度 世界遺産と歴史
(人名、短文説明、時代判断、法令など)

 
2011年度 各時代のあらまし
(県名、用語、短文説明、写真、国名、人名など)

 
2010年度 奈良時代~昭和時代の人物
(時代判断、人名、改革、短文説明、年代順など)

 
2009年度 日本と外国のかかわり
(時代、短文説明、数値、語句、年代順、国名など)

 
 
近年の岐阜県の歴史問題の傾向は、「法と歴史」「世界遺産と歴史」
といったような、1つテーマをあげて、そのテーマと日本の関わり
問題にするという形式
になっています。
 
そのため、分野は古代~現代まですべての時代区分から満遍なく出題されます。
 
難易度は平均的ですので、教科書の重要事項はしっかり押さえておきましょう。
ワークや資料集の図や写真に目を通しておくことも大切です
年表を利用して、各時代の出来事をまとめておきましょう。
 
また、近年の問題では暗記だけでなく、作図や短文記述で解答を求められる問題
多くなってきています。覚えた語句を自分の言葉で説明できるよう普段から慣れておく必要があります。
 
暗記のやり方や、出題傾向に関しては家庭教師のトライ岐阜校まで
お気軽にお問い合わせください。

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今回は高校入試対策シリーズ第3弾「理科」をお送りします。
必出分野として「化学」内容をとり上げます。
 
岐阜県の理科は教科書に合わせたレベルですが、
出題単元に偏りがなく、幅広い分野から出題されるため
どの分野もしっかりと押さえておくことが必要です。
 
過去5年間の化学単元の出題は下記の通りです。
 
2013年度 イオン、化合・分解
(水の電気分解、発生する気体、化学反応式、質量計算)

 
2012年度 水溶液の性質、イオン
(酸性・アルカリ性、濃度、化学式、イオン式)

 
2011年度 物質の分類、水溶液の性質
(有機物、溶媒、電解質、溶解度)

 
2010年度 化学変化
(実験器具の使い方、質量保存、石灰石と塩酸)

 
2009年度 化合・分解
(実験操作、気体の捕集、化学式、炭酸水素ナトリウムの過熱)

 
化学分野においては、実験器具の操作について説明を求めたり試薬についての問題は

ほぼ毎年出題があります
 
学校で行われる実験の機会は積極的に参加し、イメージをもっておくことが大切でしょう。

家庭で勉強する場合は、図や絵の入っている参考書を利用しながら、実験手順をしっかり確認しておきましょう。
 
また近年は、短文で説明を求める出題が比較的多く出題されています
 
暗記するだけでは、つまずいてしまいますので、覚えた語句は意味をしっかり考え、

自分の言葉でしっかりと説明ができるようになっておきましょう。
 
理科はたしかに暗記科目という側面をもっていますが、

後回しにしていると、3年間の膨大な範囲を網羅することが間に合わなくなってしまいます。
 
学習の進め方、計画についてご相談がある方は、ぜひ家庭教師のトライ岐阜校までご相談下さい。

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今回は高校入試対策シリーズ第2弾「英語」をお送りします。
 
必出分野は「英作文」をとり上げます。
 
岐阜県では毎年必ず、大問の最後で条件作文の出題があります。
それ以外に並び替えの問題(整序作文)も別の大問中に出題されており
普段から英作文を意識した取組みが必要になります。
 
<岐阜県 過去の英作文問題>
 
2013年度 条件作文
(イラストの中から1つ題材を選び、自分の言葉で説明する)

 
2012年度 条件作文
(イラストを見て絵の内容を英作文で表現する)

 
2011年度 条件作文
(イラストを見て絵の内容を英作文で表現する)

 
2010年度 条件作文
(イラストを見て絵の内容を英作文で表現する)

 
2009年度 条件作文
(イラストを見て絵の内容を英作文で表現する)

 
過去4年間は、示された書き出しでイラストの内容を説明するという問題でしたが、
昨年度より選んだ題材(テーマ)に基づいて「自分の意見を考える」という形式に変わっています。
 
この形式は今年度も引き継がれることが予想され、英作文の力だけでなく
すばやく、自分の意見を思いつく力も必要になるため難化したといっていいでしょう。
 
普段から表現力が苦手な子は、自分の意見を文章にする練習も普段からやっておきましょう。
 
英作文の問題は
 
①「主語」「動詞」を明確にし1つに決めて書き出す。
②英文法の基本ルールに従って簡潔にまとめる。

 
ことが大切です。
 
英作は苦手という子は多いと思いますが、基本文法を見直して単語練習を普段からやっておきましょう。
「1日の一言日記を2~3文」で書くという練習を毎日しておくといいかもしれません。
 
英作の対策はトライのマンツーマンによる「ダイアログ式学習法」が最適です。
ぜひ、一度家庭教師のトライ岐阜校までお問い合わせください。

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8月に入りました。今回からは高校受験に挑む皆さん
全5回にわたって高校入試対策シリーズをお送りします。
各科目で頻出の分野をとりあげて解説します。
 
その第1回目は数学。その必出分野である「方程式」をとりげます。
 
岐阜県では方程式の問題は大問3で毎年出題される必出単元になります。

過去の問題傾向は下のとおりです。
 
・岐阜県 過去の方程式問題
 
2013年度 連立方程式の利用
(容器を満水にするまでにかかる時間と、水を入れる回数の関係)

 
2012年度 連立方程式の利用
(りんごとみかんを買った時の値段、個数)

 
2011年度 2次方程式の利用
(速さと移動距離の関係)

 
2010年度 連立方程式の利用
(速さと移動距離の関係)

 
2009年度 2次方程式の利用
(柵の長さと面積の関係)

 
岐阜県の入試問題では、単に方程式の計算問題を解くというより
文章題より式を立て、計算の過程を考えさせるという問題となっています。
 
異なる2つの考え方を利用して式を立てる必要があったりするので
文章読解力と論理的思考力を養っておく必要があります。
決して難易度は高くありませんが、文章で書かれている内容を
しっかりとイメージし図示できる力が大切になるでしょう。

 
普段から文章問題が苦手で、よく読まない、あきらめてしまうというお子さまはこの夏が勝負です。
もう一度1年生の方程式の利用からやり直してみましょう。
 
方程式の問題は、
 
1)文中で何が起こっているかしっかり頭でイメージし図を常に書いて分かりやすく理解する
 
2)問われているもの(わからない数)を x や y とおいて何と何が等しいかなど関係を探す
 
この手順に変わりはありません。
何度も練習問題を繰り返し、手順を頭に入れることが大切です。
 
方程式の問題に対して、図示したり、論理的思考力をつけるには
トライの「ダイアログ式学習法」が最適です。
ぜひ、一度家庭教師のトライ岐阜校までお問い合わせください。

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ほんとんどの学校で夏休みが始まっていますが計画的に勉強は進められていますか?

 
1日の計画も無いままなんとなく過ごすと何もできずにあっという間に夏休みも終わりを迎えてしまいます。
しっかりと、計画的に充実した毎日を過ごしましょう。

 

今回は、夏休みの課題で自由研究を与えられている生徒さんに自由研究の進め方を紹介したいと思います。
 

【自由研究のテーマ】

自由研究でまず皆さんが悩むのがテーマを何にするかだと思います。
せっかくなので、地元岐阜県を題材にするようなテーマはいかがでしょう。
例えば、理科は「川の生態」社会は「地元の歴史、史跡」を調べたてみるのがいいでしょう。

岐阜県は清流長良川をはじめ、自然豊かな川がたくさんあります。
そこでの環境を考えてみたり、生き物の生態を調べてみるのは興味深いことだと思います。

また、アクア・トト岐阜(河川環境楽園)ではたくさんの川の生き物が観察でき見学だけでも楽しめます。

歴史においては、岐阜城や関ヶ原古戦場をはじめとする史跡が県内にはたくさん点在しています。
地理や歴史に興味のある子は、そこをテーマに人物や成り立ちなどを調べてみるのもいいでしょう。

 

【自由研究のまとめ方】

自由研究をまとめるためには、「動機」「調べた具体的な内容」「まとめ」を軸にわかり易く
具体的にまとめることを心がけましょう。図や表、写真などをうまく取り入れることが大切です。
「まとめ」では今回の研究を通して見つかった新しい課題やテーマを書くといいでしょう。

今度はそれが来年度の研究に繋がるかもしれません。

 

とにかく、自由研究を課題だと思わず、自分が楽しむことが大切です。

 

家庭教師のトライでは、自由研究のサポートも家庭教師の先生と一緒に進めることも可能です。
ぜひ、テーマや研究の進め方のアドバイスを希望される方は、トライ岐阜校までお問い合わせ下さい。

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こんにちは!トライ岐阜校本部です。
 
今回は、医学部医学科を目指している中高生に向けてのメッセージです。
 
医学部受験は「狭き門」と称されていますが、今はこれまでで一番入学定員が多い時なのです。

これは、医師不足に対する対策として行われていて、平成31年度までの増加とされています。

今は医学部を目指す好機というわけです!
 
「今年、医学部受験するぞ」と決めている受験生から、「なんとなく将来は医師になりたい」と考えている

中学生まで普段から気をつけていて欲しいことがあります。
 
 
①苦手科目・分野を作らない

入学定員が増えたと言っても、全国からトップレベルの受験生が集まります。

何か苦手があるということは、その分他の科目で勝たなければならないということです。

しかし、今90点のものを100点に上げるより60点のものを80点に伸ばすほうが、早く、簡単です。
 
 
②医療系のニュースに注目する

医学部受験では、面接を課している大学がほとんどです。大学によっては小論文を課している大学もあります。

そういった対策は直前にすることがほとんどですが、付け焼刃の対策は試験官に伝わります。

普段から医療系のニュースに耳を傾け、情報を仕入れて、自分の言葉で考えるように習慣づけておけば、

受験の時に大きな力となっていることでしょう。
 
 
③各大学の入試制度を確認する

センター試験の配点や、2次試験の配点、センター試験と2次試験の配分、面接・小論文の有無、入学定員や倍率など、

よくよく見てみると各大学の特色があります。

自分自身がセンター試験のほうが得意ならセンター試験の配分が大きい大学を、

理科が得意なら理科の配点が高い大学を選ぶなど、過去問はもちろんですが、

志望校選びの時に参考にしてみてください。
 
 
もし、医学部受験のことでご質問がありましたら、

トライの教育プランナーの無料学習相談がございますので、お気軽にお問い合わせください。

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