医学部に現役合格したい高校生や、今年こそ医学部に合格したい浪人生の方々にお知らせです。
家庭教師のトライでは、日本で一番医学部受験を研究している和田秀樹氏とタッグを組み、トライ式医学部合格コースを今春よりスタートさせています。トライのプロ家庭教師の指導と、医学部受験の第一人者である和田秀樹氏の独自メソッドによる合格戦略を掛け合わせ、医学部合格を目指していくコースです。
トライ式医学部合格のポイントは4点あります。
① 和田メソッドに基づき、初回の学力診断テストの結果と志望校に合わせて、一人ひとり個別の学習計画を作成します。
② 毎月のチェックテストで学習の到達度を診断していきます。
③ トライのプロ家庭教師が実践指導をサポートします。
④ 医学部受験専門の教育プランナーがフォローしていきます。
そして、この度、和田秀樹氏が「医学部合格に必要なこと」というタイトルで、名古屋で講演を行います。
日程:7/10(日)
場所:名古屋市中区栄3-33-5 4F
会場:栄ガスビル401会議室
時間:10:30~12:00(受付開始 10:15~)
参加費無料で事前予約制となります。保護者様、生徒様の両名でご参加ください。
お問い合わせ:03-5211-2220
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岐阜県の多くの中学校・高校では、6月に最初の定期テストが行われます。
家庭教師のトライ岐阜校では、先週から生徒さんのお宅に訪問し、三者面談を開始しています。
今回は、点数アップに成功した生徒さん方の共通点について書きます。
それは「基礎力がついたこと」です。
トライでは、ほとんどの生徒さんが苦手科目や苦手単元を克服したくて入会されます。
家庭教師のトライでは、生徒さんが分からなくなった単元までまで戻って、持ってる教材を利用し、指導を行っていきます。
一見遠回りに思えるかもしれませんが、分からなかったものが分かるようになることで、自信が生まれ、意欲につながり、結果が出ることでさらなるやる気アップにつながっていきます。
この方法で、入会時に比べ順位が100番上がった生徒さんもいらっしゃいます。
2年生であれば受験まで約2年間ですが、受験生は入試まで1年を切っています。「基礎力」をつけるためにかけられる時間は夏休みの終わりまでです。まだ時間はあります。志望校合格のためにも一歩ずつ、まずは基礎力を確実に身につけていきましょう。
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5月も後半となり、新しいクラスにもようやく馴染んできた頃ではないでしょうか。
今回は、岐阜県の不登校児童の現状をお伝えしたいと思います。
平成20年度の調査では岐阜県下の公立小学校で500人以上、公立中学校で2,000人が不登校を経験しているとされています。平成18年度から連続して全国平均を上回っている状態です。
何らかの要因で学校に行けなくなり、戻りたくても戻れない人たちの数は想像以上の人数にのぼります。家庭教師のトライ岐阜校では不登校を解決するためには「自信を取り戻すこと」、「対人コミュニケーションを身につけること」が不可欠と考えています。
不登校の子は現学年より以前の勉強内容も遅れていることが少なくありません。これを取り戻すためには分からなくなったところまで戻って基礎力を身につけていく必要があります。家庭教師であれば一人ひとりの状況に合わせて対応することができるので、分からないところが分かるようになり、学習意欲を高めることができます。その結果、自信を取り戻すことが可能となります。
また、家庭教師との対話により、少しずつ他人とのコミュニケーションへの恐れを払しょくしていくことも可能だと思います。
まだ新年度は始まったばかりです。もし、不登校でお悩みの方がいれば、家庭教師のトライ岐阜校までご相談ください。みなさまのリスタートを真剣にサポートさせていただきます。
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前回は、中学3年生の内申の重要性をお話しました。
ご家庭で面談していると、意外と入試制度自体を把握されていないケースが見受けられますので、今回は公立高校入試制度について簡単にまとめてみたいと思います。
岐阜県では公立高校を2回受験することができます。
前々回のブログで日程をお知らせしましたが、「特色科選抜」と「一般選抜」というものです。
「特色科選抜」とは面接、小論文、実技検査、自己表現、特色科選抜学力検査の中から高校が定めた検査を行います。特色科選抜学力検査を行う場合は、面接、小論文、実技検査、自己表現の中からいずれか一つ以上の検査を組み合わせて実施されます。
内申書と高校毎に実施する検査結果の比率は7:3~3:7の間で高校によって異なります。内申書のしくみは前回お話したとおりですね。
募集人員はすべての学科において入学定員の10~50%の範囲で、これも高校によって異なります。しかし、多くの高校で定員の50%がこの特色科選抜で決まります。
「一般選抜」の内申書と学力検査の比率は5:5です。
募集人員は入学定員から特色科選抜合格者を引いた人数になります。
特色科選抜の試験日は2/9ですから、今から約9か月後です。
夏休み以降は応用題対策、過去問対策を行っていく必要がありますので、夏休みまでにいかに基礎固めを終わらせるかが肝となります。
まずは6月の期末テストで目標点を定め、それを超えれるように頑張っていきましょう!
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中学生の皆さまは、そろそろ1学期の期末テスト一か月前という時期になってきました。
今回は中学3年生を対象に、今年度の内申の重要性をおさらいしたいと思います。
岐阜県の公立高校入試における合否の判定基準は、中1~中3の内申と学力検査の総合点となります。
内申点は中1~中3の成績が9科目5段階で評価されます。
評価の点数の出し方は、
(中1,中2:9教科5段階×2年間)+(中3:9教科×5段階×2倍)=180点
という計算式になります。
つまり、180点満点の内申のうち、半分の90点が中学3年時の成績で決まることになります。
よって今年度は確実に良い成績を収めることが求められます。
2年生までを振り返ってみてください。テスト範囲が発表されて、部活が休みになって、ようやくテスト3,4日前からエンジンがかかり始めてテスト対策を行ってきたということはないでしょうか?
繰り返しになりますが、3年生の内申は2倍で換算されます。
テスト前の勉強量も今までの2倍は確保していきましょう。
一日の勉強量を増やすことには限界があるかもしれませんが、早めにとりかかることはできるはずです。
自分の未来のために、1年後に行きたかった高校に通うために、頑張っていきましょう。
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中学校3年生の皆さまは、「受験」といってもまだピンとこないかもしれませんが、
早くも24年度の公立高校入試日程が発表されています。
昨年度までと比べ改善点が2点あります。
①各務原高校の英語科に県内全域から出願が可能となりました。
②加納高校の音楽科・美術科の特色科選抜の募集人員の上限が100%となりました。
入試日程は
■特色科選抜試験日:2/9(木) ※一部の高校は10日にも実施
■全日制一般選抜試験日:3/13(火) ※一部の高校は10日にも実施
です。
勉強計画はゴールから逆算して作っていくものです。
遅くとも1月以降は入試の過去問対策を行う必要があります。
そう考えると夏休みの終わりまでが基礎固め、9月から12月が応用力養成期間となります。
内申も重要なので、定期テスト対策も同時に行っていく必要があります。
1,2年の各科目の見直しや3年の学習を進めていく中で、どうしても不得意分野は出てきます。
夏休みが終わるまで繰り返し勉強し、克服していきましょう。
一人ではどうにもならない科目・単元が出てきた場合は、トライ岐阜校までご連絡ください。
必ずお力になります。
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学生の皆さまはG・Wが終わってしまいましたね。
気持ちと体を早急に通常モードに切り替えて、日々頑張っていきましょう。
今回は岐阜県の中学受験をテーマにしたいと思います。
岐阜県は公立高校の人気が高く、公立中→公立高校という進路を目指す方がほとんどです。
また、私立中学の数も8校と少なく、受験者数も全国的に見ても少ない地域となっています。
だからこそ、各校に合わせた対策を確実に行っていくことが重要となります。
中学受験は大学受験に似ています。
志望校の例年の記録をもとに、合格最低点をクリアすることができれば確実に合格できます。
学校のテストのように100点を目指すものではありません。
同じ4科目の学力検査+面接という選考方法であっても、岐阜東と鴬谷では、
合格最低点も試験時間も、文章題の文字数も違います。
したがって、志望校の過去問をいかに繰り返し解くかが合格の分かれ道となります。
スタート時点での理解度・学力は人それぞれ違います。
画一的なカリキュラムをこなすだけでは、過去問演習が必要な時期に、過去問を解く学力が身につかない可能性もあります。
どんなに遅くとも6年生の9月からは過去問レベルに入っていく必要があります。
また、受験までに最低2回、できれば3回は過去問演習を行っておきたいものです。
現状を的確に判断し、目標達成に向けた生徒一人ひとりの合格シナリオを作れるのは1対1指導しかありません。
これから夏休みを有効に使うためにも、ぜひトライ岐阜校までご相談ください。
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ゴールデンウィークも間もなく半ばを迎えますが、皆様如何お過ごしでしょうか。
岐阜県の公立中学校の多くでは、1学期の中間テストを実施しない為、1学期の成績は期末テストでほぼ決まってしまいます。
学年を問わず、この1学期のテストはとても大事になってきますね。
中間テストがない分、範囲が広くなるので、早い段階からの対策をオススメします。
1学期の期末テスト対策のポイントはただ1つ。
期末テスト1か月前、2週間前には必ず予想問題を作成し、解いてみること。
この作業を怠ってしまうと、自分が現状どれくらいの力があって、当日どれくらいの点数をとれそうか、
見当がつかなくなってしまいます。
そうなると当日、テスト用紙を見て青ざめてしまう・・・ということにもなりかねません。
中間テストがない分、自分の学習状況を振り返る機会がありませんので、
早い段階で一度自分の学習状況を見直してみた方がよいでしょう。
準備を万全にした状態で、1か月後の期末テストを迎えられれば、きっとよい成果が出ると思います。
今年一年間を占うとても重要なテストです。成果を出して、よいスタートダッシュをきりましょう!
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