2019年2月5日
【中学1・2年生必見!】学年末テストで結果を出すための学習法
岐阜県の皆さん、こんにちは。
家庭教師のトライ岐阜本部です。
本日は、中学1・2年生の皆さまへ学年末テストに向けた極意をお伝えします!
①学習計画をしっかりと作る!
中学校のテストでは、どの中学校もテスト2週間にテスト範囲を配布します。
その後、テスト1週間前からは「テスト週間」として、テスト勉強するための期間が設けられます。
その期間は部活動も停止となるため、ここでの勉強量の差がそのままテストの結果に反映されます。
「テスト週間」にしっかりと実のある学習を行うためにも、学習計画を作成し、その通り実行していくことがとても大切です。
勉強が苦手な人ほど雑に計画を作り、またその通りに実行できていないことが多いです。
保護者の方も、学習計画はしっかりとチェックしてあげてください。
②テストでの点の取り方を考える!
テストでは、100点満点のうち、「知識・理解」分野、「技能・表現」分野、「思考」分野といったいくつかの分野によって問題の難易度が異なります(時々テストの点の記入欄に書いてありますよね)。
そのため、各分野で何点をとっていくのかを考えて問題を解いていかなければなりません。
そのためには、各科目目標点を設定し、その内訳(各分野で何点とっていけばいいのか)を考えてみましょう。
そうすると、勉強の内容も変わってきますよ!
③テストの復習は必ず行う!
テストが返ってきたら必ず見直しをしてください!
『テストの点数を見て、何もしないで終了…』といった生徒さまが多く見られます。
皆さんの目標は高校・専門学校などの合格です。今回出た問題は入試でも必ず出題されます。
入試で出たときに同じ間違いをしないためにも、一度間違えた問題を二度と間違えないようにしておくことが必要です。
トライでは、中学生だけでなく、高校生のテスト対策や受験対策のための学習計画の作り方から指導を行っております。
学習計画についてご心配な点等ございましたら、お気軽にご相談ください。 → 家庭教師のトライ相談窓口