教育プランナーブログ

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センター試験が終わり二次試験の出願が始まりました。
受験生のみなさん、あと少しです。
 
本日は、二次試験出願校をどのように選択するか
倍率やセンターの得点率などをみながら、ポイントを述べたいと思います。
 
岐阜大学の一般入試における昨年度受験者状況下記の通りです。
 
 
○岐阜大学
 
【教育】
募集人数 232
受験者数 1300
合格者数 267
倍率 (2012)4.9 (2011)4.3
 
【地域科学】
募集人数 81
受験者数 367
合格者数 92
倍率 (2012)4.0 (2011)3.8
 
【医】
募集人数 134
受験者数 1748
合格者数 143
倍率 (2012)21.3 (2011)24.3
 
【工】
募集人数 423
受験者数 1807
合格者数 516
倍率 (2012)3.5 (2011)3.4
 
【応用生物】
募集人数 145
受験者数 539
合格者数 164
倍率 (2012)3.3 (2011)3.3
 
 
また、2013年度センターボーダー(得点率)およそ下記の通りです。
 
【教育】 55~64%
【地域科学】 62%
【医】 85%(医学科) 65%(看護科)
【工】 62~66%
【応用生物】 70~81%
 
 
近年は、国公立大学の人気が高まっており、倍率は高くなる傾向にあります。
 
また、今年度のセンター試験は、中間発表で、数学や国語科目で、
去年より平均点が大幅に下がっていて、受験生が慎重に出願することが予想されます。
 
そのため、今回の二次試験では、センター試験のボーダーラインを越えている大学に
出願することが望ましいといえます。
 
もちろん、二次試験での挽回もありえますので、
上記の得点率と、二次試験の配点を気にしながら出願をしましょう。
 
 
≪国公立大学2次試験スケジュール≫
願書受付  ~2月6日
前期試験  2月25日~
後期試験  3月12日~

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