教育プランナーブログ

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こんにちは!家庭教師のトライ岐阜校本部です。

本日は、中学生向けに2学期の期末テストに狙われやすいポイントを英語と数学に絞って、学年ごとにお伝えしていきます。

すでにテストが終わってしまっている方も、ぜひ来年度の参考にしてみてください。

【数学】

中学1年生

・方程式の利用

・比例・反比例の利用

上記の2単元の出題が多いです。

学校の先生によっては応用問題だけでなく、発展問題レベルの問題が出されることもあります。

まずは、語句をしっかり分かっているか、問題に対して適切な計算ができるか基礎基本を固めてから、文章題に臨みましょう。

中学2年生

・一次関数と連立方程式の複合問題

2直線の交点の座標を求める問題が出されることが多いです。

交点を求めるには連立方程式を使えば解けるのですが、一次関数の範囲が広いために連立方程式の範囲まで手が回らない、という方もいるかと思います。

早めの対策が必要です。

中学3年生

・二次関数(二乗に比例する関数)と一次関数の複合問題

・動く点の問題

二次関数と一次関数の複合問題は、入試問題などでも出題されることからテストでもよく狙われます。

動く点の問題も文章題で出題されるため、すぐに諦めてしまいがちですが、しっかり文章を読んで、点が1秒間にどれだけ動いて、2秒のときはどこに、3秒のときはどこに・・・。

といった位置関係をしっかり把握するところから始めていきましょう。

【英語】

中学一年生

・複数形のsと三人称単数現在形のs

1学期の内容は比較的簡単なので、高得点を出している子も多かったと思います。

ところが二学期は、複数形のsと三人称単数現在形のsと紛らわしい内容があるため、sのつけ忘れ、というケアレスミスが増大することが多いです。

主語に意識を払う、名詞か動詞かの検討を行う、といったことがここでできれば得点キープすることができます。

中学二年生

・不定詞

・動名詞

・時制

中学二年生の方は、これまでに時制(現在形・過去形・未来形・現在進行形・過去進行形など)が終わっているかと思います。

そういった時制と絡めつつ、動詞が別の品詞に代わるという感覚の不定詞・動名詞が出てきます。

この辺りから英語嫌いが大変増えてきますので、訳と使い分けをしっかり理解しておきましょう。

中学三年生

・現在完了

・現在分詞・過去分詞

・間接疑問文

これまでの内容も全て含みながら、上記の単元が出題されます。

これまでは各単元が明確でわかりやすいのですが、三年生の後半は一つひとつの単元の内容が細かくなるので、練習する回数を増やすなどして対応しましょう。

上記の基礎基本の内容を固めるには、Try ITがオススメです。

限定動画にはなってしまいますが、ユーチューブでもお試しで視聴が可能です。会員様向けの動画もあるため、ぜひ、Try ITをテスト対策に役立ててみてくださいね。

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