教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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12月ももうすぐ中盤、いよいよ受験もラストスパート。

ここからは、単元を絞って高校入試の対策をお伝えするシリーズをスタートします。

まずは、英語のリスニング対策です。

岐阜県の公立高校入試では、最初に放送を聞いて答える問題が出題されます。

近年はリスニングは2題で構成されており、1題目は、まず英文が読まれる前に日本語で質問があります。

その後、短い英文が読まれ、日本語の質問に適する解答を絵、表、会話文の中から選択するという形式です。

2題目は、やや長めの英文が2回読まれ、その内容に適する形で英文の質問に答える問題となっています。

リスニング問題は、CDなどの準備も必要で、どうしても後回しにしてしまいがちですが、

普段から対策を行っているかどうかで大きく差がついてしまいます。

配点も例年約25%を占めますので看過できない単元となってきています

リスニングのポイントは

どのような質問をされるのか、事前に準備をしておきながらメモを取ることです。

ただ聞き流しているだけでは大事なキーワード、キーフレーズを聞き逃してしまいますので

問題文を見て、どのような質問がされるのかある程度予想しながらキーとなる単語をキャッチする練習が必要です。

これらの習得はすぐにはできないため、普段からリスニングを意識して練習を積み重ねておくことが大切でしょう。

そこで、トライでお勧めするのは映像授業「Try IT」のリスニング対策講座です。

Try ITのリスニング対策は中学英語「入試対策編」で視聴が可能です。

スタンダードとハイレベルがありスタンダードで18題、ハイレベルで長い英文の聞き取り8題を

練習することができます。

まずは、スタンダードの18題で練習してみて下さい。

慣れてきたらハイレベルの長文にチャレンジしましょう。

1日1題(約15分)勉強するだけでも、まだ入試当日まで3回分は練習ができます

今すぐ、Try ITにアクセスし、英語のリスニング対策講座を見てみましょう。

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