2020年11月5日
【高校受験】主な県立高校の定員増減について
岐阜県の皆さん、こんにちは。
家庭教師のトライ岐阜本部です。
今回は、公立高校の定員についてのお話をしようと思います。
高校・大学には「入学定員」が設けられており、その年に入学できる人数はあらかじめ決められています。
そんな入学定員について、10月30日(金)に岐阜県教育委員会より、令和3年度の県立高等学校入学定員について発表がありました。
定員増減があった主な公立高校をお知らせします。
(学科新設などで今年度の募集が行われない学科については省略します)
加納(普通) 320→280 ▲40
山県(普通) 120→105 ▲15
岐阜工業(電気・電子工学科群) 80→70 ▲10
岐阜工業(建設・デザイン工学科群)80→70 ▲10
岐阜工業(化学・設備工学科群)80→70 ▲10
海津明誠(普通) 120→90 ▲30
郡上北(普通) 120→105 ▲15
加茂(普通) 240→200 ▲40
可児工業(機械) 80→70 ▲10
可児工業(化学技術) 40→35 ▲5
可児工業(電機システム) 40→35 ▲5
※正確性を期すために、岐阜県のHPでご確認ください
近年の少子化傾向を受けたものではありますが、県内全体で昨年度比▲325人の定員減となっています。
全体の倍率は昨年度並みになることが予想されますが、人気校に志望者が集中することが考えられます。
中3受験生の皆さんは余裕をもった点数をキープするため、今のうちからしっかりと公立高校入試に向けて準備をしておきましょう。
岐阜県教育委員会のホームページは【コチラ】から