教育プランナーブログ

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物理分野同様、大問5問のうち、1問は必ず出題され、最後の問題で複合問題としても出題されます。
小問は4~7問です。
 
毎年満遍なく出題され偏りはありませんが、試薬や実験を行う上での器具の操作の問題は毎年出題されています。
 
物質の分類、水溶液の性質、化学変化、化合・分解、状態変化といった
1年から3年までの全単元を確実に総復習していく必要があります。
 
短文説明、グラフ作成の問題が比較的出題されやすい傾向にあります。
教科書の太字の語句をしっかりと身につけていくとともに、
言葉で正確に説明できる状態まで繰り返し学習していきましょう。
 
1問は複合問題として出題されるので、どのように各分野が絡み合って出題されるのか実際に慣れておく必要があります。12月くらいからは過去問演習に取り掛かれるように、まずは苦手単元の克服を進めていきましょう。

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