2012年7月28日
岐阜県 大学受験を制する夏の過ごし方②
今回は大学受験を制する夏の過ごし方について、
夏休みの時間の使い方を考えたいと思います。
夏休みとはいえ、できる限り普段通りに生活リズムを整えることも
学習効率を高めるためには必要です。
勉強時間を増やすことは大切ですが、夜遅くまで頑張って、昼や夕方に起きるようでは、
いざ学校が始まった時に崩れたリズムを整えるのが大変になり非効率的です。
できる限り普段通り起きて、食事を取り、勉強をして、十分な睡眠を取りましょう。
勉強のやる気(モチベーション)をあげるためにも学習の目標を立てることは大切です。
難関大学を受験する人は、この夏から2次対策を始めなければいけません。
そうでない皆さんもこの時期にセンターレベルの問題を完成させていく必要があります。
個々の最終ゴールにあわせてこの夏の目標を作成しましょう。
難関大学を受験する人は、この夏から2次対策を始めなければいけません。
そうでない皆さんもこの時期にセンターレベルの問題を完成させていく必要があります。
個々の最終ゴールにあわせてこの夏の目標を作成しましょう。
また、夏バテにも注意が必要です。
室内と外気の温度差により急激な変化に体がついていかず、食欲がなくなったり、
冷たいものや水分を多く取り過ぎていると、食欲不振になってしまいます。
摂取する栄養素が偏りがちになると勉強にも悪影響を及ぼしますので
カロリーや蛋白質、ビタミン、ミネラルなど、
摂取する栄養素が偏りがちになると勉強にも悪影響を及ぼしますので
カロリーや蛋白質、ビタミン、ミネラルなど、
疲労回復に必要な栄養が十分に含まれる食事を選ぶことも大切です。
夏の食事は、量より質を重視し、1日3食の食事をきちんととって勉強に臨みましょう。