教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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岐阜県の公立高校を受験する皆さんは、

3月12日の試験まで2ヶ月を切りました。

それぞれがラストスパートをかけて頑張っていることと思います。

 

そんな皆さんに、本日は過去問の活用法を書きたいと思います。

 

 

○公立高校過去問活用法

1.実際に受験するつもりで解答する

 週末など時間の余裕のあるときは、入試の時間割、開始時間に合わせて解答してみましょう。

 試験当日に近い環境で勉強することで、リズムを合わせることができ、

 当日の緊張も和らげることができます。

 まとまった時間が取れないときは、平日に1科目ずつなど決めて解きましょう。

 

 

2.時間配分を意識する

 時間内で自分が解ける問題はすべて解き切れるペース配分を身につけましょう。

 自分が解けない問題を知ることも大切です。無理に難題に挑戦して時間を費やすのではなく、

 確実に自分が解ける問題を時間内に解き切れるよう練習を積んでおきましょう。

 

 

3.見直しを行う時間を作ろう

 制限時間よりも少し前に終了することを心がけ、5~10分は、

 もう一度見直す時間を作るようにしましょう。ケアレスミスを予防することもできます。

 

 

4.不正解の問題は類題で対策しよう

 過去問をやっただけで満足するのではなく、間違えた問題は必ず確認し、

 類似問題を参考書や問題集でやりなおしましょう

 

 

受験生の皆さんは、残りの期間はがむしゃらに自分の限界までチャレンジして欲しいと思います。

「これだけのことをやりきった」という自信を持って当日を迎えることが大切です

頑張って下さい。

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