教育プランナーブログ

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前回に引き続き、頻出単元攻略術についてです。

今回は英語の英作文をピックアップしてみます。

 

 

【岐阜大学】

岐阜大学では大問の1つとして和文英訳が出題されています。

配点比率は約30%となっており、

大きな割合を占めていますので、しっかり対策を行っておくことが望ましいです。

 

岐阜大学の英文和訳では、1題につき4~5行程度の英文が用意されており

その一部が日本語となっているので、それを英作することを求められます。

 

英作においてのポイントですが、

書かれている日本語をそのまま英文に直訳することは大変難しいことです。

 

日本語をうまく解釈して書きやすい日本語に直してから英作にすることが大切です。

 

特に、岐阜大学は前後に英文が表記されているので、

時には設問箇所以外の英文から使える表現を見つけ出すという工夫をするとよいでしょう。

 

 

【高校入試】

近年の岐阜県公立高校入試の英作文(条件作文)は、

4枚のイラストを見てそこから読み取れる内容を指示された英文にしたがって表現する

という形式となっています。英作文の基礎力は必要になるので、作文力を鍛えておくことが必要です。

 

日ごろからイラストを見て、それを英語で説明できるような練習を積んでおきましょう。

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