教育プランナーブログ

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受験生の皆さん、こんにちわ!家庭教師のトライ岐阜校本部です。

前回の「秋以降の過ごし方 大学受験編」に引き続き、今回は「高校受験編」を紹介します。

 

中学3年生の皆さんは岐阜新聞テストを受けた方が多いと思います。

今回の岐阜新聞テストは、前年度に比べて、問題が比較的簡単だったようですが、手応えはどうだったでしょうか?

 

手応えがあった人もなかった人も、今後の秋以降の過ごし方一つで成績や学習効果が変わってきます。

来年の春に笑えるように、夏より気を引き締めて頑張りましょう!

 

では、秋以降の過ごし方をお伝えします!

 

 

1)基礎基本の確認

 

1、2年生の基礎基本は夏までにある程度確認できている受験生が多いと思います。

ただし、抜け漏れている場合に備えて、もう一度、公式や暗記項目のチェックをしてみましょう。

また基礎基本の問題を再度、解いておくこともオススメします!

 

 

2)応用問題や過去問に挑戦

 

岐阜県の入試傾向を体感しておくためにも、応用問題や入試過去問に挑戦してみましょう。

今は解けない問題もあるかと思いますが、入試問題の70%は1、2年生の力で解ける問題です。

 

今は間違えてしまってもいいので、どこで間違えてしまったのか、どうして間違えてしまったのか、

次はどうすれば正解になるのかを考えましょう。

 

 

3)教科書やワークの答え合わせをしっかりする

 

日常生活の中で、ワークの提出や、ノートの提出があるかと思います。

そういうときこそ、基礎基本の確認のチャンスです。

 

また、今後の学習内容をしっかり押さえておけば、復習する時間を作らなくて済み、時間を効率よく使えます。

 

 

4)岐阜新聞テストの結果を確認!

 

岐阜新聞テストの結果が返ってきたら、まずはその内容をしっかりと確認しましょう。

その点数や結果に一喜一憂するのではなく、再度、岐阜新聞テストの問題を解いてみましょう。

どこが間違っているのか、どうすれば正解になるのかを考えてみましょう。

 

 

いかがでしたか?

秋以降の動き方の参考にしていただければ、と思います。

 

まだまだ時間はあります。トライでは、志望校の分析からゴールを導き出し、

そこから逆算した対策で学習することにより、逆転合格も可能にします!

 

お気軽にトライまでご相談ください!

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