2014年11月4日
岐阜県 模試の受け方~高校受験編~
こんにちは!家庭教師のトライ岐阜校本部です。
本日は、高校受験を控えた皆様に向けて、
模試の受け方を伝授したいと思います!
ちなみに、高校受験まであと何日か知っていますか?
岐阜県では、高校受験まであと約140日です!
試験日は3月10日なので、まだ計画立てをしていない方は、計画をしっかり立てていきましょう。
岐阜県で中学生向けの模試といえば「岐阜新聞テスト」です。
岐阜県の伝統ある模試になります。
本日は「岐阜新聞テスト」の受け方について、お伝えしていきます。
1回目、2回目を受けた方も、再度、見直していきましょう。
~模試を受ける前~
模試を受ける前にやっておきたいことは、事前に慌てることがないように、
試験の開始時間や会場までの交通手段などを再度確認しておきましょう。
また、岐阜新聞が発行している過去問題集を解いておくのもいいでしょう。
過去の傾向から点数アップが期待できます。
間違えてしまった問題は、そこが躓いている証拠なので、再度、やり直しをしておきましょう。
ただし、岐阜新聞テストは難しい問題が多いので、一人ではやり方や解き方が分からない場合が
あると思います。そういう場合は、必ず学校の先生などに聞いて、解決しておきましょう。
~模試を受けた後~
試験終了後は問題用紙と解答がもらえます。
問題用紙に答えを書いておき、試験が終わったら自己採点をしてみましょう。
間違えてしまった箇所を次の模試までに直すことで点数アップが見込めます。
そのため、必ず問題にも答えを書いておきましょう。
やり直しをしている最中に分からない部分が出てきたら、その内容は
必ず学校の先生などに聞いて、解決しておきましょう。
岐阜新聞テストの問題は難易度が高い問題が多いため、思ったように点数が取れない
可能性もありますが、テストの点数に一喜一憂することなく、一歩一歩前に進んでいきましょう。
計画立てなどが一人でできない!という方は、ぜひ、トライまでご相談ください!