2015年2月1日
岐阜県 高校受験直前対策
こんにちは!家庭教師のトライ岐阜校本部です。
まだまだ寒い日が続きますが、皆様、体調管理などは大丈夫でしょうか?
本日は、公立高校入試に向けた対策法をお伝えします!
公立高校入試まであと約40日です。
皆様、過去問には取り組み始めているでしょうか?
実力テストや期末テストが終わったころだと思います。
まずは、過去問を準備して取り組んでみましょう。
取り組んでいくと入試傾向が見えてきます。
以下に近年の出題傾向を記しますので、ご確認ください。
<国語>
大問1:漢字
大問2:小説
大問3:論説文
大問4:古文
大問5、6:作文
※平成26年度入試において、大問5は作文ではなく手紙の書き方が出題されました。
今年度も変更の可能性もありますから、教科書や便覧の内容を広く学んでおきましょう。
<数学>
大問1:小問集合
大問2:関数の利用
大問3:方程式の利用
大問4:図形の利用(証明を含む)
大問5:規則性の利用
例年、図形の利用には証明問題が出題されています。
また、昨年度入試では、小問1の配点傾向が若干高めに設定されました。
数学の知識を万遍なく学び点数が取れるようにしておきましょう。
<英語>
大問1:リスニング
大問2:空欄補充・記号選択
大問3:写真、グラフや表を用いた長文読解
大問4:長文読解
大問5:語句整序
大問6:英作文
近年、英語に関しては、出題傾向が若干変更されています。
大きな変化はないので、慌てることなく、落ち着いて対応しましょう。
<理科>
大問1:生物分野から1題
大問2:化学分野から1題
大問3:地学分野から1題
大問4:物理分野から1題
大問5:小問集合
図形やグラフに記入させる問題もあるため、日頃から練習が必要になってきます。
過去問を解いて、練習をしておきましょう。
<社会>
大問1:歴史分野
大問2:地理分野
大問3:公民分野
幅広く歴史や地理、公民の知識が問われます。
内容は問題によっては深いものがあるので、しっかりと暗記を行っておきましょう。
また記述問題もありますので、そちらも練習しておきましょう。
岐阜高校や岐阜北高校を目指す生徒様は、数学や英語の大問5、大問6を解けるようにしておきましょう。
また、今のままで公立高校に受かることができるのか不安な方は、トライまでご相談ください!