2015年10月21日
岐阜県 模擬試験対策
みなさん、こんにちは。
家庭教師のトライ 岐阜校です。
本日は、模擬試験の結果表の見方についてお話をさせていただきます。
皆様は模試の結果表をご覧いただくときに、どのポイントに着目していますか?
・志望校判定結果(A,B,Cなど)
・点数
・偏差値
・平均点
など様々なポイントがあるかと思いますが、どれも間違いではありません!
しっかりと把握していただきたいと思います。
しかし、それと同じくらい大切なのが
・合格ラインに到達するためにあと何点必要なのか?
・間違えた問題はどの単元にあたるのか?
・出来ている問題は前回の模試でも解けていたのか?
この3点を深堀していくと、より深く分析ができます。
例えば、合格ラインに達するためにあと50点必要だとします。
そうした時に、間違えた問題が正解出来ていれば到達までの点数が減少していた訳ですが、
その間違えた問題は
・毎回間違える問題なのか?
・受験者の正答率はどれくらいのものか?
もし、毎回間違えてしまう問題や単元であれば早急に見直す必要がありますし
受験者のその問題の正答率があまりにも低いものであれば、みなさんが間違えやすい問題なので、
仮に間違えたとしても大きく差がつくものではありません。
それよりももっと正答率の高い問題や配点の高い問題を解けるようになることが先決です。
以上を是非参考にしてみてください!
もし、模試の結果表の見方がわからない。分析が上手く出来ないといった方はお気軽にご相談ください。