2016年12月13日
岐阜県 【高校入試】古典問題のポイント
皆さん、こんにちは。
今回は公立高校入試の国語、その中でも古典の対策についてお話しします!
問題構成は以下の通りです。
① 現代仮名遣いに直す問題
② 現代語訳
③ 内容一致文の選択問題
古典分野の配点は15点あります。
岐阜県の古典は、古文・漢文ともに訳が多く付いており、
文章の難易度自体は比較的低めに設定されています。
そのため、差がつくというよりは「決して落とせない問題」となっています!
加えて、ただ訳すのではなく「字数制限がある」「空欄に当てはまる形に直す」など、
求められている答え方のパターンが様々で、対策を何もせずに挑んだ場合
「文章の意味は分かるのに答えられない」という状況になる可能性が非常に高いです!
文章自体が読みやすい分、答え方に慣れておく必要があります。
そこでトライではこの冬、トライ式自立学習コースに新たに古典対策講座をご用意いたしました!
自立学習コースを用いれば古典の対策を2カ月弱で完了することができます!
入試を目前に控え時間がない今だからこそ、トライと一緒に追い込みを頑張りませんか?
ぜひこの機会に自立学習コースをご利用ください!