2017年2月17日
岐阜県 学年末テストに向けた学習法 ~数学編~
こんにちは!家庭教師のトライ岐阜校本部です。
本日は学年末テストに向けた学習法をお伝えします。
岐阜県では、3期制と2期制を取っている学校があり、学年末テストの形態を取るのは
多くが2期制の学校です。しかし、学年末テストの対策はその1年間の復習に繋がるため、
3期制の方もぜひ一度、こちらのブログをチェックしてみてください。
学年末テストのポイントは「割合」と「配分」です。どういうことか説明します。
① テスト範囲を見て配点の割合を図る。
中学校の学年末テストは直近の単元の内容を60点分設ける学校が多いです。
残りの40点を前期の内容で固めるといった形での出題傾向が多いため、
まずは直近の単元内容を押さえていくことから始めてみましょう。
② 時間配分を考える。
テストの点数の割合がわかったら、直近の単元に割く時間を決めます。
もちろん、40点分を捨てるわけにはいかないので、その時間の割り振りも決めておきます。
多くの方は、自分の苦手ポイントが「分からない」という状態かと思います。
前期中間・期末テストを再度見直したり、章末問題や練習ページをやってみて、
自分の苦手個所の確認をしておくことも重要です。
いかがでしたか?一人では計画が立てられない!という方はぜひトライへ相談してください。
教育プランナーがアナタに合わせたカリキュラムを組み、残された時間から、
「いつまでに・何を・どうやる」のかアドバイス致します。