2017年2月14日
岐阜県 学年末テストに向けた学習法 ~英語編~
皆さん、こんにちは!家庭教師のトライ 岐阜校です。
4月からは新しい学年がスタートします。
「来年度はコレを頑張ろう!」と決意を新たにした方も多いと思います。
しかし、4月を迎える前に今年度最後の一大イベントがあります。
そう、学年末テストです!
今年1年間の総まとめのテストです。
いい点数を取って気持ちよく新学年のスタートを切りたいところ。
しかし、学年の最後にあるということもあり、対策がしにくいというのも
学年末テストの大きな特徴です。
そんな学年末テストについてどのように対策をすれば良いか、
いくつかのポイントに分けてご紹介します!
今回は英語編です!
①新しく習った文法・単語は必ず覚えよう!
3学期制の学校であれば2学期期末テスト後、2学期制の学校であれば後期中間テスト後に
勉強した内容は要チェックです!ほぼ間違いなくテストに出題されます。
テスト範囲の教科書の確認、ワークを解くことは必須です。
ワークについては必ず最初はノートに解くようにし、間違えた問題にチェックをしましょう。
自分ができる問題、できない問題をはっきり分けることでテスト直前の対策がしやすくなります。
時間があれば全て解きなおした方がいいですが、時間が無い時は間違えた問題を
優先して解きなおすようにしましょう。
②授業中に配られたプリントは全て確認しよう!
教科書やワークを中心に出題されることがほとんどですが、授業中に配られたプリント、
特に先生の自作プリントがあれば要注意です!
「ここは重要だ!」と先生が考えているからこそプリントを配るのです。
そしてテストを作るのも先生です。当然、プリントの内容は出やすくなります。
忘れずにプリントの内容も復習しましょう。
③過去に受けた定期テストを見直そう!
テスト範囲が今の学年全部だった場合、最初から全て見直していくことは
現実的ではありません。そこで効率よく確認するために、過去の定期テストを活用します。
どのような問題が出ていたか、自分はどこで間違えていたのかを確認するだけでも
テスト本番での正答率は大きく変わります。
④リスニングでは必ずメモを取ろう!
テストで放送が流れているときに、ただ聴いている方がいますが、
放送原稿が問題用紙に書かれているわけではありません。簡単でもいいので
必ずメモをとり、そのうえで質問を確認し、2回目の放送ではメモと質問内容を
注意しながら聴くようにしましょう。
これらのポイントを押さえることで、効率よく勉強を進めることができます。
ただ、このポイントも自分に最も合ったやり方で勉強しなければ
充分な結果を残すことはできません。
家庭教師のトライでは一人一人に合わせたオーダーメイドのカリキュラムで
教科ごとのスペシャリストが指導いたします。
学年末テストをはじめとした定期テスト対策はもちろん、受験対策、
学習の習慣づけといったことまで幅広くサポートいたします。
学年が変わるこの機会に、ぜひお問い合わせ下さい!
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