2020年1月28日
【高校受験】岐阜新聞テスト・進路希望調査の活用
岐阜県の皆さん、こんにちは。
家庭教師のトライ岐阜本部です。
今回は、高校受験合格を目指す中学3年生の皆さんへ「資料の活用」についてのお話をしたいと思います。
〇岐阜新聞テスト
今週の頭にかけて「第4回岐阜新聞テスト」の個人成績表が受験した人には郵送されていると思います。
結果はどうだったでしょうか(返ってきた方はお手元に成績表をご準備の上お読みください)。
結果が返ってきても自分の得点だけを見てはいけません。
1回目から受験してきた人は、過去の回からの結果の推移(偏差値推移)を見てみてください。
☆マークの動きが「右へ」動いているでしょうか。
また、志望校データの順位等、成績表のいろいろなデータを活用しましょう。
〇進路希望調査
先週末(1月24日)に、岐阜県教育委員会から「公立高校への進路希望状況」についての資料が公開されました。
この情報については、【岐阜県のHP】からご覧いただけます。
1月現在の公立高校への進路希望が掲載されています。
①定員、②希望者数、③倍率(②÷①)が載っているため、現時点でのライバルの動きを見ることができます。
とにかく、データはいろいろなところから拾えます。
その中でも、たくさんある情報の「取捨選択」をすることが大事です。
取捨選択をする際には、「比較する」ことが大事です。
今回紹介したこの2つの情報については、私は信頼しており、比較にももってこいだと思います。
皆さんも情報収集+勉強の2つの視点で頑張っていきましょう!