2011年5月22日
岐阜県 不登校のお子様のためにトライができること
5月も後半となり、新しいクラスにもようやく馴染んできた頃ではないでしょうか。
今回は、岐阜県の不登校児童の現状をお伝えしたいと思います。
平成20年度の調査では岐阜県下の公立小学校で500人以上、公立中学校で2,000人が不登校を経験しているとされています。平成18年度から連続して全国平均を上回っている状態です。
何らかの要因で学校に行けなくなり、戻りたくても戻れない人たちの数は想像以上の人数にのぼります。家庭教師のトライ岐阜校では不登校を解決するためには「自信を取り戻すこと」、「対人コミュニケーションを身につけること」が不可欠と考えています。
不登校の子は現学年より以前の勉強内容も遅れていることが少なくありません。これを取り戻すためには分からなくなったところまで戻って基礎力を身につけていく必要があります。家庭教師であれば一人ひとりの状況に合わせて対応することができるので、分からないところが分かるようになり、学習意欲を高めることができます。その結果、自信を取り戻すことが可能となります。
また、家庭教師との対話により、少しずつ他人とのコミュニケーションへの恐れを払しょくしていくことも可能だと思います。
まだ新年度は始まったばかりです。もし、不登校でお悩みの方がいれば、家庭教師のトライ岐阜校までご相談ください。みなさまのリスタートを真剣にサポートさせていただきます。