教育プランナーブログ

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岐阜県 公立高校入試に頻出の生物分野を攻略!

 

いよいよ公立高校を目指す中学3年生にとってはラストスパートの時期に入りました。

これからの時期はできるだけ多くの過去問に触れることが大切です。

 

自分の得意単元、苦手単元をしっかり把握するとともに

実戦感覚(スピードや難問の取捨選択)を身につけておきましょう。

 

今回からは公立高校入試の頻出単元攻略ということで

3回にわたり、残りの時間で効率よく得点を稼ぐためにやっておくべき単元を挙げたいと思います。

 

冬休み、どの単元に集中して力を入れたらいいかわからないという方は必見です。

 

まず、第1回目に取り上げたいのは「理科」の生物単元です。

 

岐阜県の公立高校入試「理科」において生物単元は必出であり、

短時間で身につけやすい単元ですのでしっかりと復習しましょう。

 

過去4年間の内容は次のようになっています。

 

2013年度 植物のつくりと分類、細胞、生殖、遺伝

2012年度 食物連鎖・物質の循環

2011年度 動物のつくりと分類

2010年度 細胞・生殖・遺伝

 

そして、問題の出題形式は「選択」「短文説明」「記述」のいずれかになります。

 

「生物は暗記だから大丈夫!」と思っているあなた。

紛らわしい微妙な選択肢を確実に選ぶことができますか?

その用語について、自分の言葉で説明することができますか?

もう一度、確実かつ正確に覚えているか問題集で確かめましょう。

 

出てきた単語について「すべて自分の言葉で説明できるか」自問自答してみましょう。

 

 

復習の順番としては、

 

1.植物(1年生)

2.生物と細胞・動物(2年生)

3.生物のつながり・食物連鎖(3年生)

 

の順に学習しましょう。上記1つにつき1週間くらいの目安で今から学習していけば、

冬休みに再度総復習することができます。

 

生物の単元は「時間をかければ確実に身につけることができます」。

しっかりと学習計画に組み込んでおきましょう。

 

 

生物は得意、暗記はばっちりという人は、問題集に出てくる記述問題ばかりを中心

やっていくというのも手です。

自分の言葉で表現することで、その分野において深い理解が得られます。

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